風俗独立支援・資金援助制度

まず初めに、シンデレラは競争相手であっても風俗業界を良い方向に発展・成長させられる風俗店を応援しています。

「独立開業」をする方も同様に支援しており、具体的には「フランチャイズ加盟」と「資金援助」の2制度を運用しています。

このページではこの2制度について解説していますので、風俗業界での独立開業をお考えの方はぜひご覧ください。

一般的な「フランチャイズ(FC)」の仕組みは、本部である「フランチャイザー」と加盟店である「フランチャイジー」がフランチャイズ契約を結び、「加盟金」「ロイヤリティ」をフランチャイザーに納めることで、フランチャイジーは商標、商品、ノウハウなどの提供を受けるというモノです。

シンデレラのフランチャイズ制度の基本構造もこれと同じです。

加盟金とロイヤリティをいただくことで、シンデレラFCグループの商標、システム、情報、ノウハウを提供しています。

風俗店が倒産する原因の多くは「女性求人の反響がない」「集客力が弱く稼げないので女性が辞めていく」の2点ですので、特にこの2点を重点的にサポートしています。

加盟金とロイヤリティのパセンテージについては個々の状況に応じて調整しますが、目安としては下記の3パターンをご参照ください。

【パターンA】
・加盟金：1,000,000円
・ロイヤリティ：売上総利益の2%/月

【パターンB】
・加盟金：500,000円
・ロイヤリティ：売上総利益の3%/月

【パターンC】
・加盟金：0円
・ロイヤリティ：売上総利益の5%/月

風俗店を始めるだけであれば「100万円」だけでも出来ますが、事務所を借り、広告費を払い、女性に報酬を払い…とやっている内にアッという間に資金が底を尽きます。

確実に成功する為にはそれなりの資金を投じる必要があります。

シンデレラではこの資金面のサポートもおこなっています。

金額としては「500万～3,000万円」、形態は「出資」「融資」いづれかとなります。

融資の利率、担保、保証人などの諸条件は個々の状況に応じて調整しますので、ご希望の方はご相談ください。

※一般的な起業とは違い、風俗での起業に対して銀行はお金を貸してくれませんし、官公庁や地方自治体の補助金・助成金を受けることも出来ません。クラウドファンディングも同様です。

フランチャイズ、資金援助いづれの場合も下記の「応募フォーム」にて「店舗スタッフ以外-独立開業希望」をお選びいただきお問い合わせください。

お問い合わせを頂きましたら、こちらからご経歴や事業計画に関する質問をお送りさせていただきます。

そして、ご回答の内容が要件を満たす場合は直接お会いし諸条件を詰め、双方ともに納得できる形が見つかれば正式に契約を交わします。
(お問い合わせから契約までの期間はおおよそ1～6ヶ月です。)

尚、風俗業界の倒産率は一般業界よりも高く、創業から5年後の生存率は20％を下回ります。

ですので、準備もせずに開業をお考えの方は失敗する確率が非常に高いため、フランチャイズ加盟も資金援助もすべてお断りしています

決して簡単な道ではありませんが、本気で全力で取り組んでいる加盟店様とはビジネスパートナーとして長くお付き合いをさせて頂いていますので、「絶対に成功する」という覚悟をお持ちの方からのお問い合わせを心よりお待ちしています。

※店長候補として入社した後に、フランチャイズ・資金援助制度を利用して独立開業することも可能です