飲食業界から「高収入」を志して風俗業界へ転職し成功すひともいれば、失敗するひともいます。
失敗する人の多くは、いちばん最初の段階で「嘘の風俗求人にダマされている」事が多いです。
業界の中にいる私(人事部マネージャー宇佐美)であっても、風俗業界の求人の「嘘」をすべて見抜くのは難しいので、まして飲食業界で今まで頑張ってきた方がこれらを見極めるのは簡単ではありません。
ただ、この「嘘」を簡易的に見極めるポイントがありますので、その中から主なチェックポイントを「3つ」ご紹介します。
【落とし穴 チェックポイント】
①スタッフの生の写真が掲載されているか?
フリー素材の写真ばかりで本物の写真を使っていない会社はスタッフ求人に本気ではなく求職者に対しての誠意も欠け、嘘がある事が多いです。
②求人ページに、厳しいこと、難しいこと、が書かれているか?
どんな会社にもなにかしらの厳しさはあります。それらを求人に書いていなかったり、面接でも説明しない「隠す」スタンスの会社は求職者に真摯に向き合っておらず、嘘も多いです。
③求人ページに「良心」を感じるか?
求職者と会社の関係を突き詰めていけば「ひと」と「ひと」の関係に行き着きます。求人サイトや面接を通してちゃんと「良い心」を感じられる会社であるかを見極める事はとてもアナログではありますが「大切」です。
―コロナ禍での転職活動は精神的にあせりながらの事が多いかとおもいますが、上記のチェックポイントを利用していただき、嘘にだまされないよう危険を回避していただき、より良い転職を叶えて頂ければとおもいます。