風俗英語スタッフ インタビュー「松尾 悠人さん」- 突撃!シンデレラSTORY!

風俗英語スタッフ インタビュー「松尾 悠人さん」- 突撃!シンデレラSTORY!

学生時代、僕は「刺激的な環境で仕事がしたい」と常に思っていました。

青春みたいな感じなんですが、大学のキャンパスで友人と夢を語り合いながら僕は自分がどんな場所で、どんな仕事をしたいのかあの頃の自分なりに模索していました。

僕が感じる「刺激的な会社」は、伝統的な考え方に縛られず、新しいことに挑戦し続ける姿勢が社員全員から伝わってくる会社です。

人生の大部分を仕事に費やすわけですから、楽しみながら最高の成果を出せる場所で働きたい、飽きることなく刺激を感じられる環境と内容の仕事がしたい、と自分のなかで理想を思い描いていました。

なので、就活の際の最大の選ぶ基準は、その会社の文化や価値観でした。

大学院ではマーケティングについて学び、その知識を活かせる技術の最前線にいる会社に就職しました。

ただ、その新卒で入った会社では「すごい」と感じることはあっても、「刺激」は感じられませんでした。

恥ずかしながら、「刺激ある職場、仕事」を求めると言いながら、結局は、会社の規模とかネームバリューとかに気持ちが流されてしまっていたんです。

なので、刺激がないのは当然、自分の弱さを実感しました。

そのまま弱さに流されて生きていくか迷いながら日々をすごしているときに、本当にたまたまTwitterでシンデレラグループのツイート見かけたんです。

それは求人に関するものではなく、英語で、外国人の男性に向けた宣伝のツイートでした。

大学在学中に留学していたのですこし英語はわかるので「へぇ、Twitterで外人さんの集客してるんだ」となんとなく面白く感じ、なんとなくリンクのURLをタップし、英語で書かれたホームページにアクセスしました。

風俗のホームページはもちろん見たことありましたし、利用もしていましたが、英語で書かれた日本にある風俗店のホームページを見るのは初めてだったので驚きと好奇心いろんなページを見漁りました。

ふつうであれば、このまま「面白かった」で終わるはずなんです。

でも、「なにか」が引っかかって、そのサイトをブックマークしていました。

そして、サイト内にあった求人サイトへのリンクをクリックし幹部ナビを開き「あぁ、英語スタッフてのを募集しているんだな」「スタッフのブログむちゃくちゃたくさんあるな」とまた色んなページを見ているうちに「刺激的な仕事だな、うらやましいな」と感じるようになっていました。

新卒ではいった会社でぐずぐずくすぶっている時だったので、ビンビンに刺さりました。

そこからは早かったです。

応募し、面接を受け、内定をもらい、前職に辞表を出して、1ヶ月後にはシンデレラに英語スタッフとして入社していましたw

入社まもない頃の松尾さん

※入社まもない頃の松尾さん(若い!)

英語スタッフとして入社して、いまは五反田店で勤務しています。

仕事内容としては、入社前想像していたものと大きな違いはないです。

ただ、想像していたのと大きく違ったのは「外国人のお客さんからのWhatsAppでの問い合わせがめちゃくちゃ多いこと」です。

日本人のお客様からの電話も多いですが、チャットでのやりとりには時間がかかるので、ひとりのお客様にかかる時間の長さは完全に外国人のお客様の方が長いです。

あとは「女性とのコミュニケーション」が思っていたのと違う角度で難しいです。

女性と話す、女性に笑ってもらう、という会話の中身だけであればさほど難しくはないです。

でも、話のきっかけを作る、とか、話しかける、というのがなんか難しいです。

「え?話しかければいいだけじゃん」と思われるかもしれませんし、たしかに私も入社前はそう思っていたのですが、いざやってみると思うようにいかず苦戦していますw

ただ、女性とコミュニケーションをとれないと、出勤してもらえないですし、女性はお店を辞めてしまうので、1ヶ月以内にはどうにかします。

それに「出来ない」のも私にとっては「刺激」なので、苦戦しつつもなんだかんだ楽しんでいます。

新卒ではいった会社ではマニュアルとか決まったやり方でやってさえいれば「難しい」ことはあっても「出来ない」ことはなかったので、今のシンデレラでの「出来ない」の方が私の性にはあっています。

ドMなんですw

あまり出世欲とかはないんですが、でも、こういった「出来ない」ことをクリアしていく楽しさとか刺激は仕事に求めているので、これからもたくさん出来ないことがあるといいなと期待しています。

あと、先輩や上司のみんなは私のこういう性格を理解して、いい感じに焚き付けてやる気を引き出してくれているのも感謝しています。

前の職場は「いいよ、いいよ」と優しく接してくれるだけで正直つまらなかったので、今は「出来ていないじゃん」とハッキリ言ってくれるし、「出来てはいなかったけど、頑張っていたじゃん」とよく見てくれているのは、嬉しいです。

ー最後に、シンデレラグループへの転職を考えている方へのメッセージ。

私から皆さんにお伝えできるほどのことは、正直ありません。

たまたま私はシンデレラと出会いました。

シンデレラの職場、仕事、同僚、に刺激を感じています。

前の仕事よりもシンデレラの方が好きです。

でも、皆さんが同じかはわからないです。

私が難しいと感じることを、皆さんは苦しく感じるかもしれません。

向き不向きもあるとおもいます。

なので、よく求人を読んで、写真や動画を観て、ネットで口コミなどを調べて、面接では聞きたいことを質問して、かんがえてみてください。

そこで気が向かなかったら辞退すればいいですし、興味がわくのであれば入社すればいいと思います。

て、あたりまえのことしか話せなくてごめんないw

メッセージて難しいですねw

えっと、まとめると、「あなたとどこかで会えたら嬉しいです」てことですw

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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人事部マネージャー 宇佐美 鉄二

こんにちは、宇佐美です😀愛知県生まれで、その後はアメリカ→千葉→東京→埼玉→愛知→東京で育ちました。「TOEIC870点」ですけど外国の方に英語で道をきかれるとパニクって日本語で道案内します。 「社会人経験」はダンスのプロ→OA機器の営業職→携帯電話のショップスタッフ→専門商社の営業職→人材派遣の営業職→婚活サービスの事務職→ライブチャット事務所の運営スタッフ→シンデレラFCグループ、というワチャワチャな職歴です。面接でお会いできるのを楽しみにしています!!


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