東京と横浜というビッグシティに挟まれるロケーション「川崎」。
都心にも横浜にもアクセスしやすいことから住宅地としても高い人気を誇る街です。
その一方で「男の三大欲求」と言われている「酒を飲む」「ばくちを打つ」「風俗遊び」のすべてができる街としても知られ、夜遊び慣れした男性の楽園としても知られています。
風俗男性求人に興味があり、風俗業界で働くことを考えている男性の皆さんにむけて、そんな「川崎の特徴」を余すことなくご紹介します。
川崎の街の概要
神奈川県内では横浜に並ぶ政令指定都市として知られる川崎。
政令指定都市としては最も面積が小さい街ですが、人口は京都市や沖縄県を上回るほどで100万人を超えています(県庁所在地以外では最大)。
いわゆるベッドタウンとなっている川崎ですが、最大の魅力は何といってもその位置関係にあります。
東京都と横浜市に挟まれる形の細長い市域を持つ川崎は、都内に出るにもJR東海道線にのればわずか1駅で品川駅に到着しますし、同じ東海道線の下りに乗れば横浜駅へも1駅で到着するという好アクセス。
もともと江戸幕府が成立したころから、東海道や中原街道が整備されたことで宿場町として栄えるようになったという背景がありますが、富士通や三菱ふそうなどの大企業が本社を構えるため、高度経済成長期以降はオフィス街としても栄えていきました。
様々な企業が工場をこの街に作ったことで工業地帯としても川崎は栄えていき、主にそこに勤める人たちがこの地を生活の拠点としました。
工場が多くあるということで、仕事終わりに飲食を愉しむためのお店が繁盛するようになり、また、そのような労働者のための娯楽施設としてのギャンブル場が多数誕生していきます。
そして、ギャンブル場で儲けた男性たちは風俗で性欲を満たす、という一連の流れができていきます。
酒を飲める歓楽街があり、博打が打てるギャンブル場があり、さらに女の子とエッチなことができる風俗街がある街というのは、実は全国的でも少数派。
ベッドタウンであると同時に、遊び慣れた男性たちが夜な夜な集まる街として、川崎は独特の文化を築き上げてきたといえます。
川崎で「飲む」スポット
飲む打つ買うの三拍子が全部揃う街である川崎。
そのトップバッターとなるのはやはりお酒でしょう。
お酒を飲んでから気持ちを高めて風俗に行く方も多いですし、ギャンブル場でお酒を飲みながら楽しむという方も多いはず。
まずはやはり酒!というお酒好きにはたまらない飲み屋街が川崎には存在します。
川崎の飲兵衛が集まる場所として最もポピュラーなのがJR川崎駅東口を出てすぐにある川崎仲見世通り。
商店街の入り口には立派なアーチがありますが、そこの中央部分にはなんとお酒をボトルごと勢いよく飲んでいるおじさんの銅像が鎮座。
これだけでも飲んだくれたい酒好きには最適の街であることをアピールしていると言えるでしょう。
この通りを通るとそこかしこに居酒屋さんが無数に並び、どこに入るか迷ってしまうほどです。
またそれと同じくらいに多いのが韓国料理店。
もともと川崎には在日韓国人が多く住んでいるため、コリアンタウンになっている個所もいくつか存在し、それに合わせる形で韓国の家庭料理を提供するお店や本場スタイルの焼肉を楽しめるお店も多数あります。
焼肉の中でも比較的最近になってから知名度を上げたホルモン料理も、この界隈では頻繁に食べることができます。
中でも濃い味付けのタレに焼いたホルモンをくぐらせ、ご飯の代わりに千切りキャベツと一緒に食べる通称「川崎喰い」は労働者の多い川崎の街が生んだスタイル。
ハイボールなどのお酒との相性も抜群で、一度食べると病みつきになるとして人気を集めています。
川崎で「打つ」スポット
お酒を飲みたくてもまずは資金がないと…
ということで飲み代を稼ぎたい、という方にまずお勧めしたいのがギャンブルスポット。
川崎には競馬と競輪という二大公営ギャンブル場があります。
まず競馬場はJR川崎駅から無料送迎バスが出ていてアクセスがよく、100円から馬券を買うことが可能。
川崎競馬の特徴としてゴール前の直線が短いため、スタートと同時に先頭に行く逃げ馬や、それをすぐ後ろで追いかける先行馬が残りやすく、さらにコーナーがキツく設定されているので、内枠にいる馬が圧倒的に有利です。
ようするにインコースに入った逃げ馬や先行馬さえ買っておけば、馬券に絡む確率が高く当たりやすいというメリットがあります。
また川崎競馬は、平日5日間は連続して開催しているため比較的行きやすいというのも特徴です。
そして競馬場から程近くにある川崎競輪場も、開催日は競馬場並みに多くおすすめです。
競輪ファンからも評価が高いコースを持つ川崎競輪場では、競馬とは反対に後ろからレースを進める選手の方が優勢で、展開次第では大穴車券がゲットできることも。
一攫千金を狙うのであれば、こちらの方があっているといえるでしょう。
川崎で「買う」スポット
そしてお待ちかねの「買う(風俗)」について。
仲見世通りのキャバクラでもいいですが、やはり寸止めではなくしっかり裸で女の子と交わりたいのであれば、全国屈指のソープランド街として知られる堀之内が選択肢にあがります。
駅から歩いて5分程度ですが、あらかじめ予約してからお店に行く場合はお店の方が駅までお迎えに来てくれる、というのも堀之内にあるソープランドの特徴と言えるでしょう。
ソープランドというと高額なイメージが先行しますが、川崎にあるソープランドは大衆店から高級店まで様々あり、大衆店の場合は60分で15000円前後とかなりリーズナブルです。
川崎のソープランド街と言えば堀之内がポピュラーですが、南町にもかつてはソープランド街が並んでいました。
しかし近年では住宅が立ちならぶようになってきたこともあってか、ソープランドの数自体が激減し、今ではわずか数店舗ほどになっています。
また、南町にはまだ「ちょんの間」の魅力が残っています。
表向きには居酒屋さんや小料理屋さんのような造りのお店が並んでいるのですが、お店の前にはなぜかおばあちゃんが座っているというのが南町のちょんの間の特徴。
ここを歩く男性に声をかけて客を呼びます。
ちょんの間というお店では、1階で普通に食事をしてスタッフの女の子で気に入った子がいれば、お金を渡して2階のプレイルームでSEXをするのが通常。
いわゆる裏風俗であり、最近では規制が厳しくなったことからほとんどのお店が潰れているといいますが、まだその名残がこの南町には存在します。
そうしたノスタルジックな遊びができるのも、川崎の魅力といえるかもしれません。
川崎についてのまとめ
酒を飲み、博打を打ち、そして女を買うという一連の流れで男の三大欲求を満たせる街、川崎。
男性にとっては大人のネバーランドともいうべき場所。
風俗で働く男性としては、こういった街の特徴・特性を理解し、集客や女性求人に活かしたいところです。
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