渋谷道玄坂女学園 森田さん(35歳)
入社9カ月
箱ヘル5~6年、ホテヘル2年の経験を経てシンデレラFCグループにスタッフとして入社。
キャストとしての経験を活かして、女の子に的確なアドバイスをする期待の女性スタッフ。
面接・撮影・ヘアメイクまでこなし、女の子からの信頼も厚い
――どうしてキャストではなく、スタッフとして働こうと思ったのですか?
キャストとしては、自分の中でまっとうした気持ちがあったので、業界が好きだったから、裏側でサポートしたいと思って応募しました。
――たくさんある店の中でシンデレラグループを選んだ理由を教えてください。
女性スタッフを募集しているところを探して、その中で大手だと安心できると思ったので、シンデレラグループを選びました。
「幹部ナビ」や「私にもできる」を見て、ここなら安心して働いて、自分がやりたいことができるのではないかと、思いました。また、自分の経験を生かすことができると感じたので選びました。
――シンデレラグループでスタッフとして働いてみての感想は?
キャストとは全然違うんだなぁと感じました。余計に面白い世界だなと思って益々興味がわきました(笑)
――キャストからスタッフとなって大きく違ったことを教えてください
働いてみたら、想像していたものとは全く違いました。
キャスト時代は、自分のことばかり考えていましたが、スタッフとしては全体を見ないといけないので、心細やかな気配りが必要だと感じました。
個人ワークからチームワークへの移行が一番違うと感じました。
――苦労したことを教えてください
女の子の注意をしなくてはいけないときですね。
女の子の気持ちがわかってしまうので、注意をしなきゃいけないときも、その子のためにとはわかっていても、厳しくするのが辛かったです。
――スタッフになって良かったと思ったことはありますか?
女の子から女性スタッフがいて良かったです。と言ってもらえること。これが何より嬉しいですね。
――現在の業務内容を教えてください
女の子がお仕事に行くときの準備・清掃・サイトの更新・面接・写真撮影・講習・ケア(相談)などを行っています。
――女の子の相談ってどんなのがありました?
「ニガテなお客様の対応」や「ニガテなプレイ」の相談ですね。 自分ができていたことだから、どうすればできるようにしてあげるのか、自分なりに考えて、いまだ試行錯誤しています。何が正しいのか見つけている最中ですね。女の子と一緒になって考えることで、私自身とても勉強になります。
――仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
やっぱり人なので、心を通わせて、心を開かせることが必要だと思っています。その中で、人間関係がうまくいき、女の子にもやる気を出してもらう。さらに、お店と女の子が一丸となって頑張れる環境を、作り上げていくという過程にやりがいを感じます。まだ、完璧に作り上げられてはないないけど、そういうのが少し見えてきたときは、とても嬉しいですね。
――日ごろ、仕事の上で心がけている事は何ですか?
相手の立場になって考えてみる。
相手の肩を持つのではなく、どうすればその子のために一番いいかということを常に考えていますね。
――どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
人が好きでないと難しいと思うので、人が好きな人ですね。
それから、チームワークを大切にできて、自分から行動を起こせる人。
自分で考えて動かないといけないので、人に言われて動くより、自分で考えて動けて、かつ個人ワークではなく、チームワークでやっていける人が向いていると思います。
――この仕事に向いていない人は?
言われたことだけをやるような人です。
目標もなく、自分のやりたいことが見えていない人は向いていないと思います。
――森田さんは今、仕事を楽しめていますか?
楽しいです♪(笑)
――現在の、夢や目標を教えてください
まだまだ、つたない部分がたくさんあるのですが、一通り自分で面接や講習を完璧にこなせるようになりたいです。
そして、周りの人から安心して仕事を任せてもらえるようなスタッフになりたいです。
――応募を考えている人に、メッセージをお願いします
最初、キャストから卒業して何になりたいか自分も迷いました。
いろんな仕事を考えてみたのですが、ずっと将来その仕事を将来続けていけるかって考えたら不安になって……。
長いこと業界に携わっていましたが、いつかは卒業しなくちゃいけないと思ってはいました。
何をしていいのかわからなかったときに、シンデレラグループに出会って勇気を出して応募しました。
もし、迷っている方がいたら、一歩踏み出して応募してきてほしいなと思います。