今年のプロ野球のセ・パリーグ共全日程を終え、各チームの順位、個人タイトルも確定しクライマックスシリーズ、そして日本シリーズを待つだけとなりました。
久々の投稿となります、品川ラズベリーに勤務させていただいております倉持と申します。
さて、先ほどもふれた「プロ野球」ですが今年も様々な記録と記憶が残りました。
まずは、縦ジマ球団の新外国人選手が最多安打の日本新記録更新をしましたね。 その選手は、メジャー出身にも関わらず、決して驕らず日本の野球に慣れようと人一倍努力をし、キャンプ中から各コーチに積極的にアドバイスを聞き、練習終了後も熱心に居残り練習を納得いくまで続けるなど、その真面目さと地道な努力が結果として表れたのでしょう。
そして、セリーグの覇者でもあるあの球団の中でもひと際記憶となったのが、左足を骨折しながら試合に出場をし、チームプレーに徹したバッティングをしつつ優秀な成績を残したあの選手です。
その選手とは、岐阜県出身で、小さなころからそのチームのファンだったらしく、そのチームでプレーしたいと思いながらの旧チーム時代は10年間その夢を封印して、FA移籍でようやくその夢も叶い、それだけにひと際その思いは強く、「足の痛みなんかで休んでいられない」とも語っていたらしいです。
そして、それ以上に記憶に残ったのが、その球団監督の名采配です。
元々カリスマ性はありましたが、それ以外にも、的確な人選、先を見据えた戦略、臨機応変な戦術と、マスコミ等外野に踊らされる事のない信念、発する言葉それぞれが選手にとって意味のある「重い言葉」として上手く機能し、各選手がそれに応えセリーグの頂点という結果として表れたのではないでしょうか?
それだけではないのが、賛否両論はありましたが、クライマックスシリーズ、そして、日本シリーズに向けての勝利への執念として、シーズン中における1軍全選手28人の出場選手登録抹消という「初のケース」を実行したその決断力と行動力も「さすが名監督」と言ってもおかしくないと思います。
夢や目標を達成するには、人と同じ事をしていては限界があります。
それには、日々の小さな努力の積み重ねと夢や目標への強い思いが、自信となり、それが実力となり、その近道となるのではないでしょうか?
このシンデレラFCグループが不況な時代といわれながら26店舗目をオープンさせたという事は、各グループ店舗の日々の努力が結果として証明された事なのではないでしょうか?
もし今コチラをご覧頂いている皆様が、その近道をお探しならこのシンデレラFCグループは地道な努力を惜しまない人であれば最も適したチームなのではないでしょうか?
その最強チームで皆様も人生の記録と記憶を塗り替えてみては如何ですか?
モチロン「運も実力のうち」といいますが、その運を掴むのは本人次第、このコラムをごご覧になったもの偶然ではなく「運」なのかもしれませんよ。