ようこそ幹部ナビへ!人事部マネージャーの宇佐美です。
さて、今回は「英語SEO」に関してのお話を少々。
シンデレラでは外国人の男性専門の風俗店を4つ運営しています。
で、その4店のSEOを私が担当してます。(人事部マネージャー 兼 英語SEO担当)
これまで、この4店舗のSEOは順調で、Google検索からのクリック数は 1日4,000回 (4サイト合計)を記録していました。
しかし、その平穏な日々は 突然終わりを迎えます。
2024年12月8日、2つのサイトのアクセスが大暴落──!
まさに、青天の霹靂でした ((((;゚Д゚))))ヒャッ!?
いやもう、笑っちゃうくらい 見事に スコーンと暴落しましたよね。
クリック数は半減。
さらに、狙っていた ビッグキーワードの順位が 5位 → 28位 に転落。
トップページはインデックスから消え、アクセス数も 私のメンタルもボロボロ に… (꒪ཀ꒪*)グフッ
最初は、ちょうど 12月にGoogleのコアアップデート があったので、それが原因だと思いました。
そこで、サイトの 隅々までチェック&修正。
SEO対策用のブログも リライト&新記事の執筆 を毎日続け、
休みの日も正月休みも 最低2記事は更新 していました。
でも… どうにも手応えがない。
数字がすぐ戻らないのは分かるけど、なんだか 「見えない壁」 に阻まれているような感覚。
Googleのアルゴリズムではなく、 何か別の要因 がある気がする。
それが「コレ ↓」でした。
Google検索で ↑上のこんな表示、見たことありますか?
検索結果の 一番下 に、たまに出てくるこのメッセージ。
「著作権侵害の申し立てがあったため、一部のサイトを検索結果から除外しました。」
つまり、 DMCA(デジタルミレニアム著作権法) に基づく削除です。
ニュースなどで 「DMCAの悪用」(逆SEOや営業妨害)が問題視されているのは聞いたことがありましたが…
まさか自分のサイトが狙われるとは!?
最初は信じられませんでしたが、調べた結果、これが アクセス暴落の原因 だったのです。
急いで Googleの異議申し立て通知フォームから申請したところ…
なんと、2サイトとも数日であっさり復活!(グラフの青矢印のところ)
Ԑ=(╹▽╹๑) ホッ ヨカッター
海外では「DMCA悪用」が横行…
実は、海外では DMCAを悪用したブラックSEO が 当たり前 のように行われています。
特に、 「お金」になる検索クエリ で上位を取っているサイトが狙われやすく、
片っ端から 「著作権侵害だ!」 とGoogleに申し立てを送り、検索結果から消し去る。
これが 逆SEOの手口 だそうです。
うちのサイトも、国内外の 収益性の高いキーワード で上位を取っていたため、
ターゲットにされ、2024年12月8日のアクセス大暴落 につながった、というわけです。
2サイトが大打撃… でも実は全サイト攻撃を受けていた!
影響を受けたのは 2サイト だけでしたが、
実際には 残り2サイトも攻撃対象 になっていました…。
しかも 同業他社の有名どころ も ほぼ全て ターゲットに。
「誰」が攻撃したのか?
一応、「申請者の名前」みたいなものは分かるのですが、
それが 本物かどうかは不明。
仮に弁護士を雇って調べても、
・ どこの国の誰なのか?
・ 損害賠償請求して勝てるのか?
・ 勝っても相手に支払い能力があるのか?
…と考えると、 費用・労力・時間のコストがデカすぎる。
年末年始はストレスMAX… でも、その先には!
そんなわけで、年末年始は めちゃくちゃストレスフル でしたが、
実は 良いこともありました。
もう一度 上のグラフ を見てください。
暴落前より、今の方がアクセス多いですよね?
そうなんです!
パワーアップしました!!
休日返上&睡眠時間を削って頑張った甲斐がありました。
DMCAの悪用で一時的にダメージを受けましたが、しっかり立ち直り、以前より 強いサイト になり、今日も たくさんの人に見てもらえている のです。
これ、めちゃくちゃ嬉しいです!( ˘ ³˘)♪
ーと、まぁ、そんなこんなありながらも外国人のお客さんたくさんいらしているので「英語をはなせるひと」大募集してます。
女性も、男性も、いいひとが来てくれたら凄く嬉しいです。
私は英語SEOはできますが、お客さんの対応はできない(帰国子女でTOEIC870点なのに英語話せないんです…)ので、あなたの力を本気で貸して欲しいです!!
詳しい募集内容はこちらの
に書いているので、ぜひ目をとおしてみてくださいm(_ _)m
(*´︶`*)ノそれではまた次のブログにて~最後まで読んでくれてありがとうございます~