モバイルのAです。
インターネット回線の歴史はアナログモデムからスタートしてISDNに進化した。そして夜間定額テレホーダイが始まりした。その後、Yahoo!BBが牽引してブロードバンド化進み、さらに24時間定額制が当たり前の時代になった。
この流れ、携帯の進化はそっくり後を追いかけていることに気が付くであろう。違うのはスピード。十数年とかけて進化してきた流れを、携帯はここ数年で追いつこうとしている。スピードがまさに違うのだ。
携帯電話の契約件数が1億を突破した。mixiは携帯の方がアクセス多いとか、携帯からインターネットをする人数がPCを抜いてしまったという発表も見ても、もう驚きはしない。誰もが携帯を持ちインターネットをする時代に突入した今、この市場にビックビジネスが存在することに気が付かない人もいる。
今後さらに携帯回線は高速化するのは間違いない。そして、リッチな表現を出来る携帯の登場。夏の新製品ではピュアなFlashムービーが再生できる端末が生まれるだろう。そして、よりインタラクティブな通話以外によるコミュニケーション環境が整っていくのだろう。
私Aは俗に言う「PC世代」(おっさん世代とも言う)である。しかし、これからマーケットが拡大し牽引して行くのは、間違いなく「ケータイ世代」なのである。実はこの世代の違いはかなり大きい。
「忘れた!あの何て言うお店だっけ?」
ここで、PC立ち上げようとしてしまうのは「PC世代」であり『おっさん』である。自然と携帯を手にするあなたは「ケータイ世代」である。
調べるならPCの方が速くて便利だろう!ってカチン!としてしまうあなたは重度な『おっさん』である。(失礼!)
携帯の機能を十分に理解して使いこなせる応用力があるのが「ケータイ世代」なのである。
携帯検索エンジンで調べるのは基本。携帯のメモ機能を調べる、携帯に保存してある写真を調べる、メールで友達に聞く、SNSで投げてみる、そういった発想を持っているのが「ケータイ世代」なのである。何もケータイからインターネットを始めた人達だから「ケータイ世代」と呼ぶわけでは無い。
私はプチ『おっさん』タイプだと思ってはいるが、実は重度な『おっさん』タイプだったことが判明(汗)
そこであなたの力を借りたい。
「ケータイ世代」の柔軟な発想を持ち、携帯・モバイル業界においてフーゾク文化を創造できる自信がある方、是非ご応募ください!お待ちしております。