ふと過去を振り返ると、世の中の変化の早いことに改めて気が付くのは、私だけでしょうか・・・
こんにちは。企画のNです。
突然こんなことを思うのは、2,3年前にしていた生活、仕事、その他の色々な事を思い出すと、今現在とは何もかもが違うような錯覚に陥るからです。いや、正確に表現すると錯覚ではなく事実なのですが。
数年前、少し知識があれば誰もが金融危機が起こることが判っていながら市場競争原理に逆らえず、参加することを余儀なくされていた金融機関たち。特にアメリカンエキスプレスへの身売りなどはあったものの、世界恐慌を乗り切り、同時多発テロをも克服したリーマンブラザーズの破綻は記憶に新しい。
一方、日本の主婦層にも馴染みの深いプロクター・アンド・ギャンブル社。「P&G」と表現したほうがピンとくるかもしれません。これほど歴史がある有名な企業でさえ、買収・再編を繰り返し、現在も変化し続けています。始まりは石鹸業者とローソク業者が共同出資で設立した企業でした。
ここでP&Gに言及したのには意図があります。
この企業、主婦層に馴染みが深いだけでなく、経営者がよく目標に挙げるひとつの企業でもあります。世界的にマーケティングに力を入れている企業としても知られ、社員の優秀さも一般的になっていることから、ここを目標とする学生やビジネスマンたちも多いようです。「優秀な人材が集まっている」というブランドが、さらに優秀な人材を惹きつける効果をもたらしているのです。
さて、シンデレラFCグループに話を移しましょう。弊社も常に人材を募集しているのですが、良い人材はいくらいても多すぎるということはありません。このことを伝えたかったことが、P&Gを引き合いに出した意図でもあります。あまりにも大きな企業を引き合いに出してしまった後ではインパクトに欠けるかもしれませんが、業界では驚くほどのポテンシャルを秘めた数少ない企業でしょう。このように表現をするのは、まだ成熟しきっておらず、伸びしろがいくらでも残っている状態だからです。大きくなってしまってからといって、安定を求めてくる人材ではマッチしないでしょう。
前述の具体的な根拠をここで述べようとすると、最後まで書き切れなくなるのでまたの機会に譲りますが、店舗および本社ともにスタッフが不足しています。人材さえ揃えば来年にでもさらに大きな変貌を遂げるかもしれないこの会社に、一度、話しだけでも聞き来てみませんか?
特に、野心があって仕事もしたいが不遇な方、自信はあるがチャンスがないと思っている方には人生の転機かもしれません。