この度、横浜エリアから東京エリアに転籍となり新規オープン店へと入社となりましたM・Aです。
当シンデレラFCグループの冠ブランド名である「シンデレラ」の名を冠する新店「新宿シンデレラ」への入社でした。
グループ内で初のFC本部「シンデレラ」のブランド名を冠する新店の意味合いは軽いものではありません。
東京エリアにもグループ店は多数ありますが、日本の中心地「東京」のそれも日本最大の歓楽街「新宿歌舞伎町」への出店はグループの威信をかけた新店のオープンです。
当シンデレラFCグループの卓越したブランド戦略により現在店舗数は23店舗に膨れ上がりました。
しかし、「シンデレラ」のブランド名を冠する店舗を出店することなく店舗を増やしてまいりました。
「シンデレラ」というブランドには当シンデレラFCグループの自信と威信が宿っております。
グループ内でも軽々しく使っていいブランド名ではないのです。
そのブランド名を冠する新店への入社に初めは正直、戸惑いを覚えました。
ただ業務をこなすだけではなく、グループの尊厳と威信を保つ重大な任務も同時に負う店舗への入社を意味するからです。
当シンデレラFCグループのブランドとプライドを一身に背負う新店…
当然与えられる責任もハードルも期待も大きいです。
現在、そのプッレシャーに負けないようスタッフ一丸となり「当たり前の事を当たり前にやる」を貫き通しております。
どんな仕事にもこれといった完全な正解はないと思います。
しかし「王道」はあります。
「王道」とは「当たり前の事を当たり前にやる」事だと思います。
しかしこれが一番難しくもあります。
人間は感情の生き物です。
喜怒哀楽・欺瞞・怠慢・驕りなど色々な感情に人間は振り回されます。
これらの感情を押さえつけ、「当たり前の事を当たり前にやる」を「継続」して初めてグループとして、お店として、そして自分自身のブランドとプライドが守られると信じております。
現在、スタッフ一同「王道」を歩むべく日々努力をしております。
今後の結果と成果が楽しみで仕方ありません。
ブランドとプライド