こんにちは、メディアプロモーションの横尾です。今回は、「調和」について語ってみたいと思います。
調和とは辞書によると「全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。また、そのつりあい」となっています。僕のなかでは「美しく、またはいいかたちでまとまっていること」といったニュアンスでの認識だったので、実際の意味との差はほとんどなかったようです。
僕は調和されたものを見ると、なんだかとてもしあわせな気分になります。調和された文章なんか、とくにうれしくなります。
調和された文章って、まず流れが美しいんです。リズムがいい。それでいてなおかつ、文脈が素晴らしい。必然性のある言葉と言葉のつながりは、読んでいて心地がいいのです。
そんな文章にめぐり会えることはあまりありませんが、でもそのぶんめぐり会えたときにはうれしさも倍増です。まるで魔法にかけられたかのように、何度も読み返してしまったりします。
自分もそんな調和した文章を書けるようになりたいのですが、ちゃんと書けてるつもりでもしばらくしてから読み返してみるとそうでないことが多々あります。そのへんは今後精進していければなと思います。
そんなわけでして、調和された文章を書けるあなたをお待ちしております。ぜひぜひ、一緒に働きましょう。
調和という名の魔法