ギャル雑誌の読み方

 最近、一番目を通してしまう雑誌が”ギャル雑誌”になってきてしまった、デザインのS.Kです。

 おいおい、もうギャルは卒業した歳だろぅ…と突っ込まれてしまいそうですが、ギャルの価値観こそ今の時代のニーズの大部分と思っているので(すべてがそうではないけれど…)、私にとってはギャル雑誌はかなりの宝の宝庫なのです。
 
 風俗にギャル雑誌は関係ないだろう…と思うかもしれませんが、今やJK(女子高生)の憧れの職業にランクインするのがキャバ嬢なのですから、間違いなく風俗への流れはあるはず!
  
 とはいっても、私が一番参考にしているのは、写真、色、文字の見せ方です。ギャル雑誌の一番の魅力は、あの派手さ。読み応えのあるページぎっしりのキャッチコピー。OL、女子大生向けの雑誌にはない、インパクトの大な感じは、ポップに可愛く、それでいて派手に見やすく…という店舗からの要望にもピッタリです。現在は流行りのデコやキラキラが加わり、私が読んでいた頃よりもデザインのバリエーションが増えました。しかもギャルも色々なタイプに分かれ、ギャル雑誌とカテゴリされる雑誌の種類も増たので、今の方が見ていて面白いものばかりです。
 ただキラキラしているだけではなく、クールにキメていたり、ラブリーな感じにしていたり、もしくは自然体なナチュラルな世界観を出していたり、ギャルが表現できる幅はとても広いんです。
 
 お客様にも様々な好みがある様に、店舗の女の子にも様々なタイプがいます。店舗によっても見せ方がいろいろある様に、デザインも人によってそれぞれの得意とするものがあります。
 私が得意とするならば、ギャルの好きなキラキラデザイン!私が作ったら一番!のモチベーションは忘れずに、雑誌から色んなアイディアを考えています。風俗で働く女の子が、このお店のHPがカワイイ!と言って選んでくれるように、女性の視点も忘れずにデザインをしようと心がけています。
 
  
 それぞれの得意や好きが活かせる職場、シンデレラグループで一緒に働いてみませんか?
 

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