今年は夏が来ているのかなぁ…とぼんやり考えてしまう、企画室のS藤です。
基本的に汗っかきな体質のくせに、寒いより暑いほうが好きなのはナゼなのか、と考えてみたんですが…、答えは簡単に導き出されました。
★キンキンに冷えたビールは暑いからウマい!!☆
さて、今回は”負荷”について書いてみようと思います。
根っから体育会系(社内ではそんな顔をみじんも出しませんが…)な私は、ビジネスの手法も運動になぞらえて考えてしまう癖があります。例えば、仕事上の”スキル”って本人に学ぶ気持ちがなければ…、もっと言ってしまうと”やらされて”いるのではスキルアップは微小なものとなってしまうでしょう。
何かの技を身につけようと思ったら、自分から積極的にコツを”聞く”とか、上手い人の”マネ”をしてみるとか”見て盗む”とかしなければ。そしてそのスキルをよりハイレベルなものにしたいのであれば、長所は伸ばし、短所を徹底的に潰す。スピードやパワーが足りなければより強い負荷を掛けてトレーニングしなければ伸びません。筋トレも、腕がプルプルしだしてからあと何回上げられるかが勝負。そのプルプルを乗り越えてこそ筋繊維が傷み、超回復してより大きい筋肉へとリボーンするのです。持久力をつけるためのランニングにしてもそう。苦しいからってそこで走るのを止めてしまったら、その時は楽になるけど本来の目的は達成できないのです。
より高い給料を貰おうと思うなら、自分自身に負荷を掛けてスキルアップしなくては。そしてより難しい仕事を処理してこそ目標に近づくのではないでしょうか。そうしてひとり一人がスキルアップしてこそ、企業が大きく成長し、結果的に自分にかえってくるのでしょう。
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