幹部ナビをご覧の皆様!
こんにちは日ノ出町拠点所属のまるちゃんです。
なんと5回目のスタッフブログ登場です!!
私も良い大人の年齢になってきたので「老害」と呼ばれないように時代の流れについていって日々成長を忘れないように邁進しております。
さて、前回のブログ投稿では【最高のパフォーマンスを維持する為に】を投稿させて頂きましたが、今回は【コロナ禍でのまるちゃん流プライベートの過ごし方】を投稿させて頂きます。
日々ニュースで目にするとおり、ここ最近の新型コロナウィルス感染の拡大の勢いはすさまじく、誰でも感染する可能性があると感じています。
気をつけて生活していても、普通に仕事や生活をしていても、感染する可能性は誰にでもあると。
そんな暗いニュースばかりを毎日目にしているとついつい気が滅入ってしまい、外に出ないで家にこもっていると免疫力が落ち、私生活は楽しくなく、仕事のパフォーマンスも落ちてしまいます…
ーでも、そんな毎日じゃつまらないですよね?
なので、私まるちゃんは「どうやって免疫力を高めてコロナに負けない心と身体を維持していくか」を考えました。
①ビタミンD
新型コロナウイルス重症者は明らかに血中ビタミンD濃度が低いそうです。
ビタミンDが足りないとウイルス性呼吸器感染症や肺炎のリスクが上がってしまうことや、逆にビタミンDをサプリメントとして摂取することがそれらのウイルス性呼吸器感染症やインフルエンザなどの病気を予防することがこれまで報告されてきました。
※まだ医学的には議論がされているところで、ビタミンDによる明確な効果が認められているわけでは有りません。
ビタミンDは日光を浴びると体内で生成される為、コロナの影響で多くの人が家にこもっているのでビタミンD不足になり免疫力が落ちてしまいます。
そこで足りないビタミンDを補う為にサプリメントが(きっと)有効です!!
元々そんなに身体が丈夫ではないのですが、毎日ビタミンDを摂取してるお陰かこの2年間風邪を引いた事がありません!
キャストさんにもこのコロナ禍を生き抜く為にビタミンDを勧めていますが苦笑いされております笑
②入浴
毎日シャワーでさっと済ませてしまう人もいるかもしれませんが、バスタブにしっかりとお湯をはり、入浴すると免疫力向上に繋がります。
体温が1℃上がることで、人の免疫力は5~6倍になると言われています。
体温が上がると、毛細血管が広がることで体内の血流が良くなります。ウイルスなどと戦う白血球といった免疫細胞は、血流が良くなるほど全身への巡りが良くなるため、体温が上がることは結果的に免疫力アップに繋がります。
③睡眠
研究では、平均的な睡眠時間が7時間未満の場合、睡眠時間が8時間以上の人と比べ約3倍も風邪の発症率が上がるというデータがあります。
睡眠時間が短いと風邪にかかりやすいというわけです。
細菌やウィルスに対する免疫力は睡眠中に保たれ、強化されるため、睡眠不足が続くと免疫力が落ちてしまいます。
そのため、風邪などの感染症にかかりやすくなってしまうのです。
④笑顔 ~こんな時だからこそ笑おう~
暗いニュースが多く笑うことが少なくなってきてると思います。
笑うと、「NK(ナチュラルキラー)細胞」が活性化されます。
がん細胞や細菌に感染した細胞を死滅させる力があります。
つまり、笑うと免疫力が高まり、さまざまな病気に対して強い体ができるのです。
ここ最近は夜になるとどこのお店も閉まり日ノ出町も真っ暗になってしまいます。
暗い気持ちになりそうな時もありますが、こんな時だからこそ笑って過ごせるように心掛けております。
ー以上の事を私まるちゃんは意識して免疫力を高めながらプライベートを過ごしており、そのおかげでコロナ禍においても今日も元気に楽しく働いております!
前回の幹部ナビを投稿した時期はコロナ騒動が少し落ちついていたタイミングでしたが、ここ最近は緊急事態宣言も出て日本を取り巻く環境はとても厳しいものとなっております。
そんなコロナ禍で大変な中、皆様への敬意、感謝を忘れずに、感染予防に努めながら過ごしていきましょう!