幹部ナビブログをご覧の皆さま、はじめまして。
２月より制作部に入社したNです。
前職は、ウェブサービス・飲食店等の運営している会社のウェブ担当でした。
主にWEBデザイン、コーディング、サイトで使う画像(バナー等)加工制作といったWEBサイト作成に関わる業務からフライヤーや名刺等の印刷物のデザイン・作成等の業務に従事しておりました。
こうして書くと色々やっているように見えますが、全体に広く浅く携わっていたため一つ一つのスキルに自信が持てない状況でした。
「何か一つでも自分のスキルのバックボーンに成るものを形成していきたい！では何をやるのか？何をやりたいのか？」と自分自身を見つめ直す中で、WEB技術特にフロント側の技術を中心に腕を磨いていきたいという思いに至り、ご縁があったシンデレラFCグループのHTMLコーダーとして入社しました。
シンデレラFCグループは管理しているWEBサイトの数が多く聞きなれない業界用語が飛び交い、何よりも業務中にピンクなサイトを開いていることに徐々にですが慣れてきました(^_^;)
はじめましてのご挨拶を何を書こうと考えていたところ、自由に書いてよいと言われたので私のことを少しでも知ってもらおうと好きなものを書こうと思います。
私は音楽が好きで、ライブもチョロチョロ行きます。
聴いているコレクションの一部の一部です。↓
分かる人には分かると思いますが、節操の無さすら感じるぐらい色々聴いています。
音楽が好きと言うと「どんなの聴いている？」という話になりますが、ちょっとしたやり取りでは説明出来ないほどバラバラです。
多少共通していることはメジャーとアングラの中間層辺り（上の画像では一部メジャーに出ているものもありますが。。。）の層であるということで、この層の音楽が一番面白いと思っています。
耳障りは良いけど面白味が無いメジャー音楽でも無く、分かる人に分かればいいと閉塞的なアングラでも無い中間の層です。
日本はメジャーかアングラの二極化により、この層が極端に薄くシーンを形成出来ていないため中々ピンと来ないでしょう。
ただ日本にもそのようなバンドが全くいないという訳ではなく、海外では広く名前が知られていてツアーを実施し音楽で生計を立てられているバンドもいます。
Borisは最たる例です。
へヴィロックをベースに、サイケデリック、ストーナー、アンビエント、ドローン、ノイズからポピュラーミュージックを取り入れたりと柔軟な音楽性が特徴、でもアーティスト気取りなところは一切なく「自分たちがやっているのはアートではない下世話なロックンロールだ」いう考え方にも好感が持てます。
色々掘り下げていくと面白いバンドがたくさんあります。
もしピンと来た方ご一報ください。
シンデレラグループは、新人がいきなり趣味丸出し記事持ってきてもOKしてくれる職場ですよ。
ご応募お待ちしております。
