「この肌着を着ていると真夏も涼しいですよ!!」とスーツ屋の渋いかっこいいおじさんの営業トークに「え!?それはすごい!!買います!!」と勢いで買ったのに、まったく涼しくなくてビックリの人事部マネージャーの宇佐美です(^_^;)おじさんめ…
さて、今回はいつもとガラリと話題を変えて、私の「休日の過ごし方」と「自己投資」のお話をしてまいります。
「風俗に働いているひとはどんな生活を送っているの?」と気になる方はぜひご覧ください!!
風俗面接官の休日:「家事」
独身39歳、1人暮らし歴19年なので、家事は慣れています。
掃除も、洗濯も、料理も、好きです。
特に料理は趣味でもあるので「ボルチーニ茸のリゾット」は生米をオリーブオイルで炒めるところから作りますし、「バターチキンカレー」はナッツを砕くところから始めますし、「トマトの煮びたし」は丁寧にトマトを湯むきしておだしを染みこませます。
その一方で、掃除はおおざっぱです。
視力が悪く、裸眼で0.03なのでよく見えていないのもあるのですが、掃除は上手ではないです。
ただ、昔働いていた会社が新人教育の一環で「トイレ掃除」を徹底させる会社でしたので、トイレだけはピカピカになるまで掃除します。
あと、「アイロンがけ」は好きです。
休日にハンカチのアイロンがけをしてピシッと決まると「よし!明日からも頑張ろう!」と気持ちがシャキンとします。
風俗面接官の休日:「ウォーキング」
社交ダンスの元プロという事もあり、「歩く」のが好きです。
特に今は渋谷に住んでいるので、近隣の恵比寿、代官山、中目黒、表参道、青山、西麻布、六本木などまでよく歩いています。
オシャレな街ばかりなので「モノ」も「ヒト」も興味惹かれるものが多く、視覚から情報をインプットしてすこしでも多くの刺激をもらえるよう(不審人物扱いされない程度に)キョロキョロしています。
特に、年を重ねるにつれて「感覚が古くなり」「情報も古くなり」「視野が狭くなる」と思うので、意識的に「外に出よう!生活圏から一歩外に出よう!感覚をアップデートしよう!」としています。
風俗面接官の休日・自己投資:「読書」
他にも、感覚をアップデートする為に「読書」もなるべく幅広く、数多く読むようにしています。
ちなみに、つい先日購入した本は「人望が集まる人の考え方 レス・ギブリン著」と「Tokyo Finder For Living」の2冊です。
前者は、社内研修に活かせそうな内容がゴロゴロ書いてあったので購入し、後者は英語の東京ガイドブックなのでこれを参考にしてGranEroticMassageTokyoのブログを書こうとおもい購入しました。
又、その前に購入した本は「小さくても人が集まる会社 西川幸孝著」「コピーが刺さる広告デザイン」「船井流 店長大全」「海外Webマーケティングの教科書」「講師・インストラクター ハンドブック」です。
あと、マンガも大量に読んでいて、すべて電子書籍なのですが今確認したところ1,151冊程あります。
風俗面接官の休日:「映画」
映画館で映画を観るのが好きなので、休みの日にはよく行きます。
散歩がてらTOHOシネマズ 六本木ヒルズまで歩いていき、あらかじめネットで予約しておいた席のチケットを発券し、ポップコーンとウーロン茶を買い、はやめに席に座ってのんびり予告から観ます。
あと、席は必ずボックスシートにしています。
と言うのも、ちょっと料金は高くなりますが隣の席のカップルのイチャつきにイライラしたり、ひじ掛けの取り合いになったり、おじさんの加齢臭に悩まされたりしなくて済むので(^_^;)
風俗面接官の休日・自己投資:「メンズエステ」
勉強の為に風俗店にも行くのですが、個人的には非風俗のメンズエステが好きなのでよく行きます。
ホットペッパービューティーに載っている女性も男性もOKのお店も、アロマパンダ通信に載っているようなエッチ感をただよわせているメンズエステ店も両方行きます。
で、女の子に「メンズエステで働きはじめたきっかけ」とか「このお店を選んだ理由」とか「お客さんの年齢層」とか「オイタをしてくるお客さんの割合」とか「来店数と時間帯のバランス」とか「オーナーさんのバックグラウンド」などを色々きいて、趣味と実益を兼ねた時間にしています。
風俗面接官の休日:「TwitterとInstagram更新」
あと、ツイッターとインスタグラムの更新も欠かさずしています。
と言ってもプライベートのアカウントではなく「スタッフ求人」と「外国人集客」の仕事アカウントです。
あらかじめ自動ツイートは設定してあるのですが、それに加えてインプレッション数を増やす為にその時々のトレンドワードやハッシュタグを盛り込んでより多くの方に見てもらえるように手作業でつぶやいています。
風俗面接官の休日:「外食」
休日に人と食事に出かける時は、女性なみにシャレた店ばかり行きます。
最近だと「西麻布 サイタブリアバー」「銀座 アイコニック」「銀座 tcc Steak & Seafood」「青山 焼肉 青山外苑」「みなとみらい ふく西」「愛宕 Tempura & Sushi An」「西麻布 万葉」「中目黒 NARITA YUTAKA」に行きました。
タバコを吸わず、お酒も飲まず、ギャンブルもせず、高級ブランドに興味もないので、その分、「食」に走っています。
だから痩せないんでしょうね…(^_^;)
風俗面接官の休日:「旅行」
旅行というか、「京都」には毎年行きます。
秋の京都をふらりと歩き、紅葉の色鮮やかさをぼんやり眺めて、夜はねねの道から高台寺を訪ね、ライトアップされた景観に惚れ惚れとして過ごします。
ちなみに、京都のメンズエステは全然女子求人への応募がないそうです。
お客様は充分にいらっしゃるそうで問い合わせは多いのですが、女子を集められないので売上規模を拡大できないそうです。
とりとめもなく休日の過ごし方を書いてきましたが、特になにも面白いことがない位にいたって普通ですよね?(笑)
業界未経験の人からすると「風俗業界のひとってどんな生活しているか想像できない」といった感じだとおもいますが、実際こんな風にごくごくフツーです。
特にシンデレラFCグループは完全週休2日なので自由に使える時間は十分にあります。
風俗で働きはじめたから出来なくなる事なんて特にないのでご安心ください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!