仕事がうまくいかなかったり、恋に溺れたりして自分のペースが乱れたときに、よく思い出すキャッチコピーを、今回のタイトルにしてみました。
これは、長嶋有「パラレル」からの引用です。
入りすぎた肩の力を抜くのに丁度いいフレーズが気に入っています。
自己紹介が遅れましたが、私は入社2か月目のWEBスタッフ・Yと申します。はじめまして。
以前はSEをしておりました。転職するにあたり、この「シンデレラグループ」を強く志望した理由はいくつかありますが、その中で、個人的に思い入れの強い項目があります。
それは、募集要項「求める人材像」のなかにあった「かーちゃんにそろそろ楽させてあげたいと思っている人」という一文です。
かーちゃんにもとーちゃんにも楽をさせてあげたい私でしたが、前職では不規則な勤務形態や、仕事量に対する収入など、さまざまな面で家族に迷惑をかけるばかりで、家族への「ラブ」とSEとしての「ジョブ」が相反するものとなっていました。
そして、それを仕方なしとする自分も感じていました。
仕事における所属組織である企業の繁栄と、社員という、企業の構成員である個人の幸せは別のところにあるもの、と諦めていたのだと思います。
しかし、シンデレラグループはその固定概念をとっぱらってくれました。
組織への貢献が、社員にきちんと還元される風土が、ここにはあります。
それは、収入だったり、充実した開発環境だったり、
興味深い事業内容だったりと、さまざまなかたちで存在しています。
特に、風俗という、人の根源的欲求である「ラブ」を、ビジネスとして追及していけるのは、他では得られないやりがいのある「ジョブ」として、特筆すべき点ではないでしょうか。
仕事も親孝行もまだまだ多分に努力が必要な私ですが、このシンデレラグループに貢献し、企業として、個人として、成功できるように精進していく所存です。
人生に欠かせないラブとジョブ、貴方もこのシンデレラグループで極めてみませんか?