お久ぶりです。
企画島のヲタク社員Nです。
今回は私の趣味である所のアニメについて語りたいと思います。
私がアニメに目覚めたのは小学校高学年、裕福な友人の家に遊びに行った時に初めて機動警察パトレイバー劇場版のLD(レーザーディスク)を鑑賞したのが始まりです。
丁度その時期は、後に第二次アニメブームと呼ばれる時代、大量にヲタクを育成した時代でもありました。
実はこの世代(30-35歳)が現在のヲタク産業を牽引したと言っても過言ではありません。
この世代を考察するにバブルを経験せず、就職氷河期を超えて大人になった世代、つまり「お金を貯蓄するが、使い方が分からない」世代だと思います。
一生懸命働いて堅実にお金を稼ぐが、遊びに使うわけでもなく、彼女が居るわけでもない・・・となると自身の趣味に全てのお金を使える訳です。
アニヲタはグッズと映像作品に、撮り鉄は良いカメラとレンズに、ドルヲタはCD(握手券等を目的とした)と遠征費に…以下ループ。
この潤沢な資金源に目をつけたのが、それまでこのカルチャーに見向きもしなかった一般企業。
それも、自動車業界や飲食、パチンコ等のアミューズメントと多岐に渡ります。
(※有名なところでは、コンビニとアニメタイアップ。自動車メーカーが痛車を販売。)
では風俗はどうなのか?
もちろんアニメコスプレ(アニコス)メイドヘルス等のヲタクをターゲットにしたお店もあります。
しかし、ターゲットにはした物の、なかなかヲタクの方に理解されないのが現状、それはなぜか?
そもそもヲタク人生を歩んできた人はリアルな女性に対して恐怖心をもっています。
とにかく話をするのが苦手です。
また、漫画やアニメには魅力的で、理想の女性像が描かれている為、高い理想を追い求めてしまいがちです。※アイドルもしかり。
つまりビジュアル面でお店作りをすると商業的に失敗する訳です。
ではヲタクを風俗産業に取り込む事は本当に無理なのか?
私が思うに以下の二つのコンセプトは成功するのではないかと思っています。
①風俗業界のアイドルグループを作る!
キャッチコピー「逢いにイけるアイドルグループ」
②声優の卵が風俗嬢!
キャッチコピー「処女膜から声出してます」
如何でしょうか?
儲かりそうなイメージが湧いた方は是非シンデレラグループへ!
詳しいコンセプトの概要と、どんな業態なのかを詳しく説明します(笑)