求人幹部ナビをご覧の皆様、こんにちは。
新橋たっちスタッフの吉井です。
私はお笑いが好きなのでそのことを今回は少し書かせていただきたいと思っております。
最近良くＴＶで見かけるのが芸人さんたちの『団体芸』です。
有名なものだとダチョウ倶楽部さんのムチャぶりに対して「お前やらないんだったら、じゃあ俺やりますよ！」「いや俺がやりますよ！」「じゃ俺がやるよ」「どうぞ、どうぞ、どうぞ」「どうぞ、どうぞじゃないよ！！」や、
『ドンッ！！』と地面を踏むと一斉に揃ってジャンプをするもの、
『熱々なおでん』を嫌々ながらも結局順番に食べさせられてしまうものなど様々な【団体芸】がありますね。
吉本芸人の場合だと、藤本さん（FUJIWARA）の「顔デカイからや！」やワッキーさん（ペナルティ）の【オバケの救急車】、新喜劇では誰かのボケに対して一斉にオーバーに転ぶ、というのがありますね。
その後の展開が分かっていてもついつい笑ってしまう【団体芸】の面白さっていうのは、そのネタ自体ももちろん面白いのですがそれだけでなく、誰がどの場面でどう振るかという描写も楽しむものであると思います。
同じ空間を共有して【団体芸】をしている以上それを成功させる為に一人一人役割があります。
振りをする人、ボケをする人、ツッコミをする人、リアクションをする人、次の準備をする人、などの役割です。
大筋の流れが決まっている中で、その役割の取り決めは無く随時変化しているものなので、その中で一人でも気を抜いたり、周りの雰囲気を感じ取れなかったりすると目指しているオチの部分までうまく運べないという事が起きます。（それはそれで面白かったりするのですが）
ただそれはお笑いだからこそ笑いに繋がれば許される部分が大きいと思います。
当初のオチとは違うところに着地してしまった場合、その人を責めることなく必ず何とかしようと周りのフォローが入り、新たなパターンの【団体芸】として成り立ちます。もちろん当初の予定通りオチの部分まで各自がしっかり役割をこなし運ぶことが出来ればそれは王道の【団体芸】の成功となります。
毎回少しずつ変化があるからこそ分かっていてもついつい笑ってしまうんだなとTVを見ながら思いました。
なぜ今回この【団体芸】について書こうと思ったのかというと、シンデレラグループの店舗業務と非常に似ていると思ったからです。
私が働いている新橋でも日々の変化に応じて周りのスタッフの方たちと協力し、自分のスキルに見合った役割を考えながらお店の業務をしております。当然同じ業務内容だった日は一日もなく、二年半勤務していますが未だに毎日がとても新鮮で楽しいです。
このシンデレラグループという会社は本当に素晴らしく、一緒に働いているスタッフの方たちと目標に向かって一直線に進める会社だと思います。
自分が努力をすれば自身のスキルが上がるうえに、正当に評価されその分だけお給料として返ってきます。そしてそれは誰にとってもチャンスがあります。
やるべき仕事と可能性が大いに広がっています。
業界未経験の方でも大丈夫です！！むしろ大歓迎です！！もし自分の役割を間違ってしまっても周りの優しい先輩達が必死のアドリブでフォローします！！
これほどやりがいがあり充実し安心して働ける仕事は他にないと思います。まだまだ成長し続けるシンデレラグループのこのブログをご覧になった方！
一緒に【団体芸】を楽しみましょう！！
スタッフ一同お待ちしております。
