幹部ナビをお読みの皆さま、こんにちは。
横浜人妻ヒットパレードに籍をおいています、Mと申します。
風俗業のイメージは「女の子が接客するサービス業」と、一般のサービス業とは違い特殊な部分はありますが、簡単にいうとそんな感じだと思います。私も以前はそのようなイメージでした。
しかし自分がこの業界に携わってみて、それだけではないなと実感することがありました。
それは女の子が接客する前に、まず店舗や電話で男性スタッフがお客様を接客するということ。それがメインといっても間違いではないくらい重要な部分でした。
私も以前は様々な接客を経験しました、食品販売・燃料販売・広告媒体営業・コンピュータシステムの営業等、しかしそれらの商品と明らかに今違うのは、「人が提供するサービスを売る」ということです。
それは女の子の性格、人気、体調、その他色んな状況を加味しなければなりません。通常の商品管理では考えられないくらいたくさんの要素を頭に入れ、そこからやっと接客です。お客様の性格や好み、予算などを考えながら会話でコミュニケーションをとり接客します。女の子の写真を見せただけで帰らせては脳がありません、来たお客様を逃さず遊んでいってもらう為にちょっと背中を押してあげるトークなど、風俗店の接客は一般的な接客業では経験できないくらいたくさんの勉強ができます。それは、まさに「究極の接客業」だと思います。
これをお読みの皆さんが、この風俗業を経てまた別の仕事につくことがあったとしても、必ずこの究極の接客がお役に立つと考えています。