総務人事の林と申します。
11月も半ばを過ぎ、冬の足跡が感じられる季節となりました。
皆さまはどのようにお過ごしでしょうか?
私は季節を問わず、休みの日になると自転車に乗って風を感じながら走っています。今日も自宅から鶴見川(横浜の川)沿いの土手を町田方面に向けて走っていました。幸運なことに、今日も天気に恵まれ、空に雲一つない快晴が広がり、遠くには雪をかぶった富士山が美しく見えました。
富士山に関して昔から「一度も登らぬ馬鹿に、二度登る馬鹿」という言葉があります。日本一の富士山に一度も登らないのはもったいないことでしょうが、懲りずに繰り返し登るのは相当な物好きという意味のようです。
私自身、まだ一度も富士山に登ったことがありません。
「最初は高尾山から初めて、将来的には富士山に挑戦してみようかな」
「日帰りの登山も気軽にできそうだけど、テント泊も魅力的だな」
「テント以外にもザックやコンパス、登山靴、快適な寝袋なども必要」
これらの装備が増えると、狭い我が家がものでいっぱいになりそうです。
そうでなくても自転車関連のものが場所をとっています。
妻の顔色を気にする小心者の私は、山登りを始めるのはもう少し先になるかもしれません。
そんなことを考えながら坂の途中で休憩して帰路につきました。
家に帰り、自分だけが楽しんできた罪滅ぼしに、家族の夕食の準備をしていると、不動産屋からのメッセージが届きました。
都内の寮が足りなくなったので会社で新たにワンルームマンションの賃貸契約を申し込んでいましたが、その審査を通過したとの連絡でした。
オートロックのワンルームはもちろん、無料のWifiが完備され、浴室とトイレが別、築3年で清潔感があり、最寄りの駅からも徒歩5分の好立地。
以前から注目していた物件でした。
新しくて好条件の部屋はすぐに埋まってしまうことが多いですが、実は不動産屋さんには「空室になりそうだったらすぐに連絡してね」とお願いしていました。
「不動産屋のKさんに感謝してます!!!」
天気の良い日に自転車に乗れて、最後に素敵な寮も確保できて、幸せな1日でした。