幹部ナビをご覧の皆様！
約1年ぶり3度目の池袋北口店ズッキーです。
私生活は変わらず奥さんと猫2匹との生活を送っています。
我が家の猫達は、エサが欲しかったり水が欲しかったりすると、足元に来てはスリスリしてアピールします。
ここで唐突ですが、
貴方はSですか？それともMですか？
「S・M」＝「サディズム・マゾヒズム」。
加虐性欲・被虐性欲という意味ですが、現在ではそれ以外の意味でも使われています。
風俗店に注目してみると、「SM店」「M性感」といったジャンルや、プロフィールには「S度M度」が当たり前のように記載されており、「ドMで敏感」といったフレーズも多く見かけます。
風俗では、
「S」は責め好き、積極的、自分本位、支配する側
「M」は責められ好き、受け身、他人本位、支配される側
などいろいろな意味で使われています。
明確ではなく感覚的に使われていることがほとんどなため、人やお店によっての捉え方も異なります。
これらの意味を一言でまとめると
「S」は能動的、「M」は受動的ととれます。
ではM度が高い女性は能動的に接客していないのでしょうか？
そんなことはありません。
会話やお風呂、ベッドなど至るところでリードしていたり、お客様の責めにしっかり反応をすることで、自らアクションを起こしています。
お客様のアクション待ち、マグロのような接客では指名に中々結びつきません。
つまりMでも能動的要素が必要なのです。
これって一般社会にも通じると思いませんか？
振られた仕事だけをこなす受動的な人より、新たな仕事を求めたり自ら働きかける能動的な人の方が評価されます。
風俗店の求人には決まって「高収入」というフレーズがありますが、受動的では難しいです。
しかし積極的、能動的に仕事をすればそれは叶います！
仕事には「S」の姿勢で共にがんばりましょう。
我が家の猫ちゃんでさえ欲しいなら能動的に行動するのですから。
