お久しぶりです。
撮影部カメラマンKです。
老後は一人あたり2000万かと独り生き抜く準備を着々としていましたが…!
奇特な人もいるもので、嫁に行けました。
年貢納めました。
ありがとうございます。
だからと言って孤独死以外の老後の心配はなくなりません。
そんなものです…現代人だもの。
人事の方に一瞬寿退社を心配されましたが、今後も変わらず働きます!
そんな私生活でも変化があった入社2年目の私が、なぜ健やかに働けるか。
今回はその点をお伝えしようと思います。
「楽しい」
それだけのシンプルな理由です。
風俗業界での撮影を生業にして6年。
何万人という様々な女の子と接してきました。
いい歳なので、干支一回り以上の女の子なんてしょっちゅうです。
そんな若い若いお嬢さんからも学ぶことは沢山あります。
歳を重ねると失うものの方が多いなんて嘘ですから!
得るものの方が多いです(身体的な衰えは除く)。
その証拠に、30も半ばを過ぎて誰かと役割分担をして仕事をする楽しさと快適さを学びました。
我が撮影部の縁起物T主任のおかげです!
同い年で女性ということもあり、痒いところに手が届く頼れるハッピーガールです。
撮影業務以外にも面接や教育セットや衣装の見直し等、仕事が増えました。
時に分身の術を身に着けようと真剣に思うこともあります。
ここで出番なのが、ハッピー主任。
いつの間にか色々サポートをしてくれて、円滑に業務を進めることができています。
とにかくこの6年を振り返ってみて、「楽しい」しかないのです。
根本的に写真という行為が好きが故に必然的にぶち当たる壁はありますが、好きなので苦痛はありません。
その単純な「好き」と「楽しい」のおかげか、撮影現場はいつも賑やかです。
外注のヘアメイクさんからも、仕事中にこんな笑うのここくらいという言葉を頂きました。
忙しいのに「楽しいから」という理由だけで、休みを削ってシンデレラグループの撮影に協力して下さっています。
ハッピー主任にも、撮影に関わる外注スタッフさん方にも心底感謝しています。
私は好きなことを仕事に出来たので、その点は運が良かったと思います。
人に恵まれているということも運としか言いようがありません。
でも、運なんて誰でも同じように持っている気がします。
あとは気付くかどうか。
突然占い師みたいな感じになりましたが…
仕事の中で些細な楽しみが見出だせればあとは芋づる式に良くなるはずです。
笑う門には福来る!