幹部ナビブログをご覧の皆様、こんにちは！
蒲田のボスベイビーこと、新宿店 こたろです。
前回は(2019年1月4日)のブログになります。
https://www.cin-gr.jp/category_column/2019/01/post-3859.html
今回は『店頭での客付け』について私なりの考えを少しお話しようと思います。
まず、お客様の立場で「女性を選ぶときに何を最も重要視」しますでしょうか。
判断の基準を100%で割るとすると
・顔 20%
・体型 20%
・年齢 20%
・性格 20%
・プレイスタイル(受け、責め等) 20%
大体はこのようになりますが、顔が可愛ければいい顔面100%のお客様や会話だけを楽しみたい 性格100%のお客様もいます。
もし全てが当てはまらないのに【押し売り】をしてしまったら「騙された！」「詐欺だ！」と最悪の印象が定着してしまうでしょう。（自分ならそう思います。）
弊社の企業理念にあるように『お客様からの愛着や信頼の追求』が大前提ですので、ある程度の売り上げは必須ですが現時点では信用の獲得の方が重要になっているのではないかと考えます。
新規客にはいい子をつけるという理念に則い、「このお店（グループ）は良いお店だ！」と思ってもらえるような店舗にするにはどうすれば良いのか、と趣向を凝らしております。
もし顔が好みではなく、プレイも下手で射精に至らなかったとしても、持ち前の明るい人柄とおだてる様な会話のテクニックで楽しませ【心の射精】をさせることができるかもしれません。
お客様にはそれぞれのニーズがあるので、よりお客様により満足していただけるよう、お客様の求めるものを探り、スタッフとしての仕事を全うするのみです。
ですので、『自分がお客様の立場なら何を求めるのか？』を常に考えることが大切です。
ご予約が有り、お代を頂いてホテルの案内をするのみのお客様への接客の場合も”ワクワクさせる”ような接客をするには、レベルの高い女の子であれば「他のお客様からかなりいい評価をいただいておりまして、お客様にもご満足いただけると思います。」と加える事によってお客様もワクワクしますし、女の子の耳に入れば好感度もあがります。
【店頭での客付け】の話に戻りますが、もちろん全ての好みが一致した場合はほぼ成約するかと思います。
ですが全てにおいて秀でているドンピシャな女性は事前の予約で埋まっている場合のほうが多いです。
ですので『当てはまらない部分を要求（例として容姿を40％希望）』された場合は、やんわりその部分に触れつつ別の部分で補い、「また若干タイプの違う大人しく清楚な容姿ですが、プレイにおいてとても濃密で恋人のようにお遊びいただけます！」と期待度をプレイ40%にしてしまえばいいのです。※写真やお客様の好みを聞き、イメージのさせやすいトークが良いです。
そしてそれを事前に女の子に教えておいて、お客様の期待値（4~50%）の対応をすれば満足度も上がりお店の顧客になっていただけると思います。
必要な情報（お客様の求めるもの）がわからなければ正しい接客には繋がりません。
新宿店では実際に事前アンケートを作成し実施しております。
ちなみに、私は個人的につい最近までギャル好きでしたが最近は落ち着いたお姉さんタイプが好きなので優しいお姉さん系の女性を指名します。
が、いざホテルの扉を開けたら六本木のショーダンサーみたいなのが来ても正直、満足度は高いでしょう。
※ある情報が全てとは限りません・・・。
いっそ、来店したお客様を100%成約させる為に催眠術（またはメンタリズム）を取得してみるのも一つの手です。
ちなみに小技ですが、受付でかなりの時間を費やし決断したお客様に＋アルファでオプションを進めてみると、案外すんなり付けてくれたりします。
心理学的には悩んで決断をしたあとは理性が働いていない為、セールスに乗りやすいそうです。
金額で悩んでいた場合は例外かと思いますが・・・
どちらにせよ受付に来るまでにお店選びで悩んでいた新規のお客様であればセールスチャンスです。
あとはロングコースの誘導であったりとか、なかなか奥が深いです。
事前に女の子に「間、持つ？ 本指名だったらいける？」とヒアリングをしておくと良いでしょう。
皆様はロングで入って後悔した経験はございませんか・・・
どんどん（ニーズが）変わっていく→お店側が変わっていかなければいけないので常識や従来の考えに囚われてはいけません。
ですが、必要な常識は知識として入れておく事も必要です。
日常の中でも気持ちの良い接客や様々な魅力的な広告で溢れているので日々アンテナを張ることが大切です。
今後、日本の法律、常識も数年後には大きく変化し、工業地帯や網走、サイハテの島に風俗店ができたり。
今よりもさらに高齢化が進み、性感エステ健康法が爆発的に流行し、風俗＝性感エステが主流になるかもしれません。
また、業界が寂れてしまい女性がマンションの端の部屋からピンポンを押して自らを営業する時代が来るかもしれないです。
そうなってしまったらライバルは競合店ではなく、お客様の『妻』や『愛人』になりますね・・・
最後までご覧いただけた求職者の方へ
もし現在の仕事に「なぜ続けるのか？」と疑問をもちいくつかの求人サイトを眺めた上で当グループの「何か」に惹かれたのであれば、「行動」してみてはいかがでしょうか。
「行動」に「意義」を持ち、『前向きに実際に動ける』人は経験上、とても重宝されます。
そして私がリスペクトする先輩方は、そういった方々です。
OZROSAURUS「AREA AREA」にも「ただ過ぎる時間に身任すか、視点ぐっと上げ世 見渡すか」とあります。
ハングリーに挑戦のみ！
執筆中、何度か読み返す度に「良いことを言うな～～」と思いました。
中卒 21歳 こたろでした。
※タイトルは自分の好きなラッパー、ZORN「HUNGRY」から引用致しました。
