全国の風俗店で働くスタッフの皆様、お疲れ様です。
・・突然ですが、みなさんに質問です。
お店の店長から、キャストのシフトを集める際に
・シフトを「聞いて」きて
・シフトを「取って」きて
どちらの言葉で指示を出されますか?
「どちらも同じ意味なのでは?」と思うかもしれませんが、実は全然意味が違うことをご存じでしたか?
知っている方も、そうでない方もこの機会に「シフトを取る・聞くの違い」を、知識のひとつとして覚えて頂けると幸いです。
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「シフトを聞く」について
まず【聞く】という言葉の意味をおさらいしてみましょう!
・音・声を耳に受ける。耳に感じ取る。
・(聴く)注意して耳にとめる。耳を傾ける。
・ 話を情報として受け入れる。
・・はい!おそらく誰しもがこのような認識だと思います。
恐らく風俗店で働いたことのある人であれば、誰でもやったことのある業務ではないでしょうか?
この意味の通りに解釈すると、キャストからシフトを聞いてくるだけなので、
キャストの喋ったシフトを情報として受け入れればOKです。
比較的、誰にでもできる難易度の低い作業ですね!
「シフトを取る」について
それでは同様に【取る】という言葉の意味をおさらいしてみましょう!
・置いてあったもの、離れていたものなどを、みずからの動作で手に持つ。
・ものを手でつかんである所から離し、またはこちらに移しおさめる。
・・?
シフトはモノではないので、触ることは不可能です。
そうなると「シフトを取る」という言葉は間違っているのか?
と思うかもしれませんが、「取る」には次のような意味も含まれています。
・身に負い持つ。(進んで)自分がそれを引き受ける。
・選び出す、選んで自分側のものとする。
・その態度や姿勢を選び保つ。
・物事の内容をはかり知る。
・相手の心を推量してうまく計らう。
・解釈する、数える、測る。
・時間や空間を占める。
・・ご存じでしたか?
このような意味合いを考慮して解釈すると・・
「キャストの心情をうまく計らい、シフトを選んでお店側のものとすればいい」のですから、キャストの話だけを「聞く」だけでなくお店側も提案・交渉してシフトを「取る」という事になります。
キャストの心情を考慮した上でシフトを交渉する必要があり、「身に負い持つ」・・要するに責任を持つということになりますので、先ほどの「聞く」に比べると難易度はグっと高くなりますね。
「聞く・取る」の相違点
いかがでしたか?
・シフトを「聞いて」きて
・シフトを「取って」きて
この二つの言葉は、
決して同じ意味ではないという事がお分かりいただけましたか?
「聞く」だけでは女の子が希望しているシフトしか望めません。
売上を増やしたかったり、必要なキャストの人数が足りないようであれば「聞く」ではなく、自ら積極的に女の子に交渉してシフトを「取って」こなければいけません。
もし今のお店でうまくシフトが集まらないのであれば、言葉の意味を理解していないか、女の子としっかり向き合っていない可能性が非常に高いと言えますので、部下や自身の認識を改める必要があります。
ただ「聞く」は必要ないのか?と言われると、そんなことはありません。
すでに受理しているキャストのシフトの確認をしたい時には「聞く」を使います。
せっかく「取った」シフトに間違いがあったら台無しですからね・・
「聞く」「取る」
この言葉の意味をしっかり理解し、使い分ける事が仕事上とても大切です。
さて、今年の2月は「28日(木)」が最終日となっています。
従来の月に比べると2日~3日ほど営業日数が少なく、キャストのシフトを集めるのも計算を間違えると大変なことになるので気をつけましょう!頑張ってシフトを「取って」きてくださいね!