幹部ナビをご覧のみなさん、こんにちは。
今回は【英語スタッフ紹介】第3弾です。
「第1回目」の記事 → 女性英語スタッフS.Tさん
「第2回目」の記事 → 男性英語スタッフK.Sさん
「3回目」の今回は、入社4か月目の遅番勤務A.Hさん(年齢:ひみつ♡)
遅番の店舗業務を中心に英語受電を行っているスタッフです。
アメリカでの生活で培った根性
-海外のどこに居ましたか?英語の資格などはお持ちですか?
10年ほどアメリカにいました。英語の資格は特に持ってないです。
-随分と長くアメリカにいらっしゃったのですね。どのようなきっかけで滞在されていたのですか?
小さい頃から海外に強い憧れがあり、チャンスがあったので長く滞在することが出来ました。
-そうだったのですね。アメリカではどのようなことをされていたのですか?
英語を学んだ後に、日本食レストランで働いていました。
-日本食レストランでもお客様はネイティブスピーカーの方ですよね。なぜアメリカで仕事が出来るレベルまで英語が話せるようになったのですか?
とにかく沢山話しました。話しているうちに自然と身についてくるのですよね。
最初は聞いて頭の中で日本語に変換してから話していたのですが、知らないうちに英語で考えて英語で理解するようになっていました。
-単刀直入に…何故日本に帰国されたのですか?
ズバリ・・・日本が恋しくなったからです(笑)
-10年近くアメリカに滞在されていたら、アメリカが逆に恋しくなることはありませんか?
海外ドラマを見た時に少し恋しくなりますが、現実はあんなにドラマチックでは
ないので、見終わった時には、恋しさは消えています(笑)
-日本に帰国されて就職活動をしたときに、風俗業界以外にどのような業種に応募しましたか?
風俗業界で英語が使える仕事を真っ先に選んだので、シンデレラグループしか応募しませんでした。
-なぜ風俗業界を選んだのですか?
率直に興味があったのと、面白そうだなぁと思ったからです。
-風俗という職業にどんなイメージを持っていましたか?
刺青を入れた怖い人が働いているイメージでした。
ただ、入社前に幹部ナビの記事を隅から隅まで読んでいるうちに、「風俗業界=怖い」といった印象は一切なくなりました。
他の風俗店の求人も沢山見ていたのですが、シンデレラグループの求人は記載が明確でとてもクリーンで好印象でした。
-そうだったのですね。今まで風俗の利用経験をないとのことですが、風俗という職業に携わることに抵抗はありましたか?
抵抗はありませんでした。
働いてみて余計にそう実感しています。福利厚生もしっかりしていますし、普通のサラリーマンと変わらないです。
-周囲の人たちはご自身が風俗の仕事をしていることを知っていますか?
一部の友達には話しましたが、僕に興味がなかったのか特に驚きもしなかったです(笑)
-アメリカで風俗を利用したことはありますか?
アメリカでは一部州を除き風俗自体が違法という事もあり風俗を利用したことはないのですが、ストリップにはよく行きました(笑)
-シンデレラグループに入社する前に、日本で英語を使う仕事をしたことがありますか?
日本で英語を使った仕事をするのは、これが初めてです。
日本文化がわからないお客様にこそ、より丁寧な接客
-実際にどのような外国人のお客様が利用されますか?
人種はバラバラです。ただ、高級店ということもあり、富裕層のビジネスマンのお客様が多い印象です。
-外国人のお客様からどういった問い合わせや質問が多いですか?
指名料や入会金について疑問を持たれる方が多いようです。日本の独特な文化なのでピンとこないようですね。(外国の方は「わざわざ指名してあげているのに、なぜ追加で指名料金を払わないといけないの?」という認識で、日本とは真逆なのです。)
-外国人のお客様から日本の風俗文化などの質問をされたときに、どのように説明していますか?
本番行為に聞かれた場合は法的に禁止されていることをお伝えして、それでもご理解いただけない場合はご利用を控えさせていただいています。
また、指名料や入会金などへの質問もとにかくわかりやすく丁寧にお伝えすることを心がけています。
-外国人の方から電話がかかってきたときに、気を付けていることはありますか?
やはり、文化の違いがあるという事を自分に言い聞かせています。
先程の指名料金や本番禁止もそうですが、細かい交通費などについてもなかなか外国の方にとっては理解しづらい事もあるので、それをしっかりとご納得頂いた上でお遊び頂けるように気を付けております。
-お客様の人種によって、傾向はありますか?
人種によってプレイが偏るといった傾向はあまりありません。
日本人男性でもさまざまな性格や、感覚や、性癖の方がいるように、人種は関係なく、さまざまな方がいらっしゃいますし、素敵なお客様も沢山いらっしゃいます。
-外国人のお客様をNGとしている風俗店が多い中、シンデレラグループは受け入れを広げていますが、外国人のお客様を受け入れる目的を教えてください。
年々海外から日本にいらっしゃる方は増えていて、しかもオリンピックも控えているのでさらに多くの方が日本にいらっしゃるとおもいます。このお客様の絶対数が増える事自体がビジネスチャンスですし、しかも、日本人男性と違って日本人女性は海外の男性に大変人気があるので、旅行や出張で日本を訪れる方にとっては「日本での思い出」として日本の風俗にもご興味を頂きやすいので、メリットは果てしなくあるとおもいます。
デメリットについては、「外国人のお客様だからこそのデメリット」というのは、正直見当たりません。
。
-今後、外国人のお客様は増えていくとおもいますか?
はい。絶対に増えます。
-外国人のお客様を集客するために、どのようなことをされていますか?
日本人のお客様とは風俗を利用するにあたっての行動パターンが違うので、そこを把握するための情報収集に特に注力しています。(詳細はヒミツです。)
-お客様と英語で会話していて、困ったことはありましたか?
英語を母国語としていない、あまり英語が堪能でないお客様とやりとりする時には困ることもあります。ただ、私がアメリカに行ったばかりで英語がほとんど話せなかった時も向こうのひとたちは一生けん命に理解しようとしてくれていたので、私もその時の恩返しの気分で、どうにかこうにか意思疎通をはかろうとしています。
風俗だからこそ英語で高収入が狙える最高のチャンス
-どのくらいの英語レベルがあれば、バイリンガルスタッフになれると思いますか?
特に高度な英語力は必要ないとおもいます、日常的な英会話が出来れば問題なく働けるとおもいすよ。
-バイリンガルスタッフは業務で日本語も使いますか?また、日本文化を知らない外国人がバイリンガルスタッフとして風俗店で働くことは可能だと思いますか?
現在は一般業務と兼業していますので、日本語も使いますよ。
あと、外国人の方で日本文化を知らなくても、「知っていこう」とする意欲があれば大丈夫だとおもいます。
-風俗のバイリンガルスタッフとして仕事をする上で心構えのようなものはありますか?
心構え!?
そういった堅苦しいものはありませんよ(笑)
すこしでも気になったらご応募してみてください、一緒に働きましょう!
-バイリンガルスタッフと一般スタッフの違いはなんですか?
海外専門のお客様を積極的に対応するという点と外国語手当がつく以外は、あまり違いはありません。
-風俗のバイリンガルスタッフはどんな人が向いているとおもいますか?
「英語を話すのが好き」で「風俗」に興味があり「働いてみたい」と思ったら向いています。あとは向上心がある方だと、出世しやすくなります。
-この仕事で一番難しいと感じることは何ですか?
難しいのは、さまざまな意味で相手の思いを感じ取り、自分の思いを伝える事です。
漠然としているかもしれませんが、それを勘違いや誤解なくやりとりする事が簡単なようで難しい、と思います。
-この仕事をやっていてよかったと思うのはどのような時ですか?
お客様、仕事仲間、女性キャストさんに、「いて良かった」と思われた時です。
-今まで仕事で壁にあたったことはありますか?
はい(笑)
壁にはよくぶつかります。
ただ、いつも通り自分の出来る事からきちんとやり続けていけば、その壁は踏み台に変わり、いつの間にかより高いところに登れると私はおもっています。
-自分のどんなところが評価されていると感じますか?又、どんなところがまだまだ未熟だと感じますか?
評価されている事は、人がやらない、やりたがらないような事や地味な事を、自分からやっている事だと自分では思っています(笑)
まぁ、未熟な点もまだまだたくさんあるので、もっと評価してもらえるように頑張ります。
風俗のインバウンド事業は新たな革命を起こします。その革命を一緒に見届けませんか?
-働いている女性は、外国人のお客様のことをどのように思っていますか?
大体のキャストさんが一人のお客様として日本のお客様と変わりなく接しております。
-働いている女性から、外国人のお客様のマナーが悪いので外国人のお客様をNGにしたい、と言われた時はどのように対処しますか?
その点も日本のお客様と同じくしっかりと話を聞いて、NGが本当に必要か判断します。ただ、女性キャストさんの気持ちが第一優先なのは絶対です。
-ご自身の6か月後の目標、また最終的な目標を教えてください。
6か月後は、一人前になり、今先輩に助けてもらっていることを一人で出来るようになる事です。
現在の最終目標は、新しく入ってくるひと一人前になるまで教育できるようになる事です。
-今は英語だけ対応しているようですが、他の外国語にも対応したほうがいいと考えますか?
中国語の対応はすべきだと思います。
現在の経済成長や人口、旅行客などを鑑みて、中国をターゲットにする事は重要です。
-外国で働いていた時と日本で働いている時で一番おおきな違いはなんですか?
アメリカで働いていた時は、世界中のお客様を意識していましたし、日本に比べて絶対数が圧倒的に大きく、間口が広がる事が違いだと感じていました。
あと、お国柄なのか少々適当なところがアメリカらしさでもあります。日本で働いている現在は「日本のサービス業」である事を意識しています。日本のおもてなし精神は本当に海外にはないものなので、そこが一番大きな違いだと思います。
-週にお休みは何日ありますか?
週に2日です。
アメリカで働いていた時は、当日急に出勤してと言われる事がけっこうありましたが、今はそういった事もないのでのんびり出来ています。
-風俗店の内勤スタッフは30代、40代から転職してもやっていける仕事だとおもいますか?
やっていけます。
この仕事はコミュニケーションが全てなので、専門的な知識や職歴ではなく、人生経験が生きてくる事があります。
-最後に、これから風俗のバイリンガルスタッフとして仕事を始めたいと思っているひとにメッセージをお願いします。
少しでも興味があれば、ぜひご連絡ください。問い合わせだけでもよいと思います。
私も入社前は不安ばかりで、1人で何日もあれこれ考えてしまっていましたが、いざ面接に行きくわしく丁寧に説明してもらったら1時間で不安のすべてが解決しました(笑)
それに、入社後の業務についても、わからない事はわかるまで教えてもらい、何度も挑戦させてもらえる社風です。私自身も毎日失敗ばかりですが、ありがたい事に、先輩たちにフォローしてもらっているので、大きな失敗をする事はないです。
あと、お給料の面でも、バイリンガルの手当(外国語手当)が付くので、普通の会社で働くよりも良いです。
(しかも積極的に英語スタッフを複数名採用している風俗のグループはシンデレラグループだけです。)
今の私の記事をご覧くださっているアナタと一緒に働ける日を楽しみにしています!
-Hさん、今回はありがとうございました!
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