※この記事を読む前に、前回の記事を読んでください※
メルマガ作成必勝法・其の一「タイトルが全てだ」編
前回の記事では主にメルマガのタイトルの重要性についてお話しましたが、せっかく良いタイトルをつけても、肝心な本文が台無しだとまったく意味がありません・・!
内容によっては「タイトル詐欺」と批判を集める結果になったり、悪質な「釣り行為」と思われしまってメルマガ購読率、開封率の低下、さらにはお店の信用に支障をきたす原因になるかもしれません。
それと、メルマガである以上に読み物になりますので、伝えたい事を簡潔にまとめて読みやすくするのも重要なポイントになります。
今回はメルマガの本文作成における基本的な注意点や、文章構成のコツをお話できればと思います!
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■本文作成における基本的な注意点■
メルマガに限ったことではありませんが、あからさまな嘘、まぎらわしい文章は書かないのが鉄則です。
風俗では、女の子の雰囲気を実物以上に良く書くのが当たり前な風潮がありますが、その範疇を超える「過剰な嘘」は、お客様の怒りを買ったり顧客離れを誘発する原因になる可能性もあります。
それ以外にも、タイトルとまったく関連のない文章だったり、前置きが長すぎて本題まで中々たどりつかないような文章や、伝えたことが曖昧(あいまい)で疑問点を残すような文章も、お客様をガッカリさせる原因の一つです。
「過剰な嘘をつかない、意味のない文章を送らない、曖昧(あいまい)な文章を書かない」
この3点だけは、絶対に意識してください!
基本的な注意点を分かってもらったところで、次項よりメルマガのジャンル別に要点をお話したいと思います!
そして今回お話するのは、本文中に画像を挿入できる「HTML」を用いたメルマガではなく、文章力の向上のためにあえて「文章」のみを用いたメルマガの作成方法になりますのでご了承くださいませ。
ちなみに、ガラケーユーザーのお客様も意外と多いのでメルマガは文章のみのタイプがオススメです
■体験入店メルマガの場合■
風俗店における「体験入店のメルマガ」には、かならず書かなければいけない事があります。
②入店日の日時詳細(日付、案内時間、案内人数の上限)
③体験入店する女の子の紹介文(前置き)
④プロフィールページのURLリンク、もしくは「女の子写真」のURLリンク
⑤お店の電話番号、URL
1つでも欠けてしまうと、お客様は不足している情報を別の手段で確認する必要があるので二度手間になってしまいます。
電話を誘う為にわざと詳細を書かず、「詳しくはお電話にて!」と書くのも1つの手段ですが、お客様を限定してしまう恐れがありますので、やるのであればとっておきの女の子が入店した時など大事な時の為にとっておきましょう!
<文章構成>
それではこれらの必要項目をどのように構成するか、例をあげて説明します。
もっともオーソドックスな文章構成です。
迷ったら、まずこの構成で書いてみましょう。
順序も自然で、非常に読みやすくスムーズな印象です。
恐らくどの風俗店でも多く見かける構成となっていると思います。
先に女の子のプロフィール、写真をお客様に確認させるインパクト重視な文章構成です。
前書きがなくシンプルで単純なモノになりますが、プロフィール・女の子写真でお客様の心をつかめなかった場合、その後の文章が読まれない可能性もありますので、少しギャンブル要素が高い文章構成となっています。
体験入店メルマガの文章構成は、基本的にこの2種類です。
それ以外の組み合わせをしてしまうと、文章が乱雑になり伝えたい情報がうまくまとまりません。
電話に繋がらないと体験入店する女の子の稼ぎに関わってきますので、文章構成は勿論のこと、写真やコメントも工夫するようにしましょう!!
■割引・イベント告知の場合
割引・イベント告知も、体験入店メルマガ同様に記載しなければいけない項目がありますので説明致します。
<割引>
①開催期間の詳細(日時)
②割引額
③割引の対象、詳細(ルール)
④前書き
⑤後書き
⑥お店の電話番号、URL
<イベント>
①開催期間の詳細(日時)
②イベント内容
③イベントの対象、詳細(ルール)
④前書き
⑤後書き
⑥お店の電話番号、URL
<文章構成>
<共通>
④→②→③→①→⑤→⑥
こちらもオーソドックスな文章構成です。
割引・イベント告知メルマガを作成する際に一番忘れてはいけないのが「内容、対象、詳細」この3点です。
いくら魅力的な割引・イベントだったとしても詳細が分からない限りはお客様も利用する気持ちにはなりにくいです。あいまいな説明になってしまうと、利用する直前でお客様と意見が食い違って利用そのものが無くなってしまったり、クレームを頂く可能性が高くなります。
だからといってルールや詳細を本文中に長文で羅列してしまうと、途中で読むのを諦めてしまったり、制約が多すぎて利用する気持ちに持っていけない可能性もあります。
これでは本末転倒になってしまいますので、なるべくルール等の詳細は簡潔にまとめて記載するのがポイントです。
多くのお客様に利用してもらう為にも、分かりやすい文章や言葉遣いを使うようにしましょう。
■まとめ■
今回も長文の記事になってしまいましたが、いかがでしたか?
口で言うのは簡単ですが、いざ文章に起こすとなると意外に難しかったりするものです。伝えたいことが乱雑にならない為にも、文章構成をしっかり決めて、物事を伝える順序を意識するようにしましょう。
伝えたいことが分かりやすくなれば、読み手も簡単に物事を理解することができ、体験入店の予約電話の数が増えたり、イベントの周知を高める結果になるかもしれません。
ぜひとも参考にしていただけると幸いです!