幹部ナビをご覧のみなさん、こんにちは。
興味深い記事を見つけました。
それは組織における人の質はおおよそ2:6:2の割合になるというものです。
これは「2:6:2の法則」、もしくは「働きアリの法則」と言われます。
2:6:2の内訳は以下通りです。
2:放置していても大丈夫な人
自分で考え、行動し、改善ができる人、組織の稼ぎ頭となる人。
6:普通
一番数が多く、組織の中核を担う人。
2:あまり働かない
自ら動くことができない人。
これはあくまで人の優秀さをレベル分けしたものではありません。
これは店舗にもあてはめることが出来ます。
店長クラスの人やそこを目指す優秀かつ努力家の人が上位の2に、平均的に仕事が出来る人が6に、それらに当てはまらない人が2といった感じでしょうか。
主任や副主任になるためには当然努力もそうですが、上にたつにふさわしい能力が必要です。
- ・コミュニケーション
- ・対人折衝
- ・状況把握
- ・リスク管理
- ・スケジュール管理
- ・イレギュラー処理
等など
しかし自分では頑張っていても業務の中には向き不向きが顕著に表れる事があります。
だからと言って逃げていては昇格はありません。
出世するという志を持ち積極的に行いましょう。
頑張っていても結果が伴わず失敗し、自信を失ってしまう事もあります。
そのときは周りの先輩、上司が必ずバックアップしますのでご安心下さい。
こうすれば絶対にうまくいくという万能な方法はないので、失敗をして経験を積み重ねていくことが自信につながります。
ただしこれは売上の要となる為、当然難易度は高いです。
ひたむきに頑張りましょう、努力した結果は必ず自分の身になります。
高みを目指している方、ご応募お待ちしております。