長く働ける会社にはメンター制度が必須?高収入、役職者を目指すあなたに!

幹部ナビをご覧いただきありがとうございます!
総務人事部のMです。

私が入社して早いもので、1年10ヵ月が経ちました。
最近は、五反田拠点の待機所移転が控えており、毎日(あわ)ただしくしております。

さて今回、私が普段行なっている業務の一つ『店舗スタッフのメンター制度』についてお話ししたいと思います。

よく店舗スタッフの方たちに、メンターで来ました!と言っても、メンター?ぽか~ん??とされる事が多いので、改めてメンター制度について詳しくお伝えしたいと思います。
 

そもそもメンター制度とは?意味や必要性について

■メンター制度の意味とは?

メンター制度とは人材育成方法のひとつで、直属の上司とは別に、先輩社員が新人社員、若手社員に対し、『本人の自発的・自律的』な成長を目的とした『指導や助言』を行うことをいいます。

  • ・メンター 『指導や助言を行う人』
  • ・メンティー 『指導や助言を受ける人』

 
当然、上から目線の指示や命令ではなく、メンティーとの対話や質問によって、気づきを与え、『社員が目的を持ち、業務にやりがいを感じ、長期的に成長してくれる事』を目標にメンターを行なっていきます。
 

■メンター制度の必要性とは?

企業が成長・拡大するためには、『優秀な人材の長期雇用』が必要になってきます。
これは風俗業界といえど、シンデレラFCグループも例外ではありません。

しかし近年、新人社員、若手社員の退職率が増加傾向にある原因に、

  • ・仕事の悩みを先輩社員に相談しづらい
  • ・人間関係の悩みを上司に相談しづらい
  • ・将来のキャリアビジョンをどう構築していけばいいのかわからない

などの理由があります。

自己解決できればいいのですが、解決できずやむを得ず退職することを選択する方がいるのも残念ながらあります。

そのため、抱えている問題点を『早期に明確化し』、『解消すること』で、『社内の活発化』『社員の満足度向上』『離職率の低下』を実現することが可能になります。

おそらくメンター制度を実施している風俗グループは他にないと思います。

創業から15年を迎え、40店舗を拡大するに至った背景に、やはり『人材を大切にする企業風土』がしっかり根付いており、社会保険、完全週休2日、家族手当などの福利厚生も社員の事を思うからこそだと改めて思いますね。
 

シンデレラFCグループではどのような体制でおこなっているの?

■安心のサポート体制

現在人事部では、私を含め3名体制でメンター業務を行っています。
 

■行う頻度はどのくらい?

行う頻度としては、新人社員の入社後、
・30日以内に1回目
・60日以内に2回目
と明確に定められており、配属店舗の最寄りの喫茶店で、1~2時間お話を伺ったり、LINEでやり取りを行うなど、方法はさまざまです。

それ以外にも店舗へ伺った際に、店舗スタッフ、役職者を問わず近況についてこまめにヒアリングを随時行っています。
 

■具体的にどのような話をするの?

では具体的にどの様なお話しをするのかというと、

  • ・不安材料のヒアリング&解決策
  • ・自身が出来ていない事、今後やるべき事を明確化する
  • ・昇格&昇給する為の具体的なアドバイス

などがあります。

入社後、職場に慣れるまで不安だった新人社員も、先輩社員や役職者との仲を取り持ちつつ安心して業務をスタートさせる事ができますので、ご安心ください。
 

最後に・まとめ

さてここまでメンター制度についてお伝えしてきました。

長く働ける会社には、メンター制度が必要な事がお分かり頂けたと思います。

最後にあなたに質問をさせてください!

Qあなたはどんな人と一緒に仕事をしたいですか?

  • ・優しい人?
  • ・カリスマ性のある人?
  • ・それともお金だけ稼げればあとは気にしない?

私はというと『人を大切にできる人』と一緒に仕事したいと心底思っています。

業界未経験で分からない事が多くても、『人を大切にできる人』であれば、それ以外のことは後から付いてきます!

今幹部ナビをご覧になっているあなたに、将来お会いできることを楽しみにしています。

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