またお会いしましたね。
どうも、企画島のヲタク社員Nです。
私事ではありますが、自身の甘えから8年間の禁煙を経て今月から喫煙者へとクラスチェンジしました。
2017年始まったばかりではありますが、初っ端から躓いた感じであります。
さて、先日店舗に赴いた際にスタッフの方からこんな質問を受けました。
「女性と会話する時に会話の糸口を作るのが難しい」
「どうやったら普通に話せますか?」
私は企画職ですので社内外問わずの色々な方とお話しする機会があり慣れているのですが、今までそういった仕事をしてこなかった方については非常に難しい事だと思います。
特に相手が女性となると、ハードルが上がる傾向にあります。
そこで、今回は会話の糸口を作る為に私が普段行っている事、更にすぐに実践できる事を簡単に説明したいと思います。
※もちろん私も全てが上手くいっている訳ではないので参考までに。
①身だしなみを整える
その人の印象は外見で8割決まると言っても過言ありません。
話し易い人、話しにくい人は外からのイメージで確実に変わってきます。
清潔感のある人は異性から好かれると言うのはあながち間違ってないと思います。
もし好みの異性がボサボサの髪形や歯にヤニがついていたらどう思いますか?
おそらく悪い印象を持ち、会話したいとも思わなくなりますよね。
②相手の変化に気付く
男性でも女性でも些細な変化に気付く事が重要です。
パッと見分かり易いのは「髪形、メイク、服装、アクセサリー」男性の場合はこれに時計であったり靴なんかも気付きポイントです。
「あれ?髪切った?」「靴ちゃんと磨いてるね」など声かけしてみましょう。
※ちなみに、髪切って無いのに「髪切った?」と言ってしまった場合、適当な印象を持たれます。
そうならない為には「いつもと雰囲気が変わったよね」で濁しましょう。
普段からその人の事を見ているという印象付けはできます。
③アクションを起こす
普段生活している中でいきなり人に話しかけるのは勇気がいるものです。
ただ、きっかけがあればどうでしょう?
「声をかける必要があった」という大義名分があれば良いのです。
挨拶をする、物を拾ってもらう、何かを手伝ってもらう。
何でも良いのでアクションを起こして下さい。
④接点を作る
人は同じ趣味を持つ者や、悩みを持つ者に共感する生き物です。
もしその趣味に共感出来なくても、興味がある事はアピールしましょう。
また、周囲の人にそういった趣味や悩みがある事を共有しても良いと思います。
もしかしたら向こうから話しかけて来るかもしれません。
※ただし、特殊な趣味や重たい悩みはやめておいた方が無難です。
⑤聞き役に徹しましょう
自身がしゃべるよりも、相手の話を聞く事が重要です。
会話の糸口をつかんだなら相手に多くの事をしゃべらせましょう。
とにかく聞き役に徹するのです。
注意点としては、絶対に否定をしない事です。
否定されると急に相手のテンションが下がったり、最悪の場合一気に嫌われたりします。
ベストなのは否定も肯定もせず、貴方の話を聞いているよとアピールする事です。
簡単に会話の糸口を作り仲良くなる為には上記5点を実践すれば8割方上手く行きます。
こんな事書いて大丈夫なのか?とお思いの皆様。
安心して下さい!実はこれは序の口。
もっとたくさんの「人たらし」のテクニックがあるのです。
※実際に私に会えたら聞いて下さい(笑)
人が好きだとハッキリ言える方はこの業界間違いなく向いてます。
そもそも私がそうですから。