こんにちは、人事マネージャーの宇佐美と申します。
今回は「面接官は応募者の"なに"を見ているか」について3点お話させていただきます。
【1】ルックス
イケメンとかそういった意味ではなく、「お客様に対してどういった印象を与えるか」、「女の子にどう見られるか」という「第一印象」という意味でのルックスを見ています。
⇒美男子である必要はありません、高級なスーツや靴を身に付ける必要もありません、清潔感と笑顔があれば大丈夫です。
【2】履歴書
学歴や職歴よりも、履歴書を通して自分をどうアピールしているかを見ています。これって、私たちが日々おこなっている「女の子の良いところを、お客様に魅力的に伝えて遊んでもらう」のと同じだと私は思います。
⇒学歴なんて無くていいです、転職回数が多くてもいいです、一生懸命にアピールする姿勢や熱意が履歴書に込められていれば、それで充分です。
【3】嘘
面接でお話をお伺いしていると「あれ?なんかおかしいな?」と感じる事があります。自分を良く見せようとするあまり話を「盛って」しまったり、退職理由を聞こえの良い内容に変えてしまったりされる事があります。
でも、初対面で嘘をつかれると「入社しても嘘をつくのだろうか?仕事でミスをしても嘘で隠すんだろうか?」と心配になります。
⇒失敗した経験、恥ずかしい経験は隠さなくていいんです。
正直に素直にお話をして頂くことで築ける信頼関係があります。
私どもは過去について多くを求めません。
大切なのは「今」と「これから」です。
面接でお会いできるのを心より楽しみにしております。