幹部ナビ、店舗スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
渋谷道玄坂女学園勤務の亀井と申します。
前回、私は入社三ヶ月以内のカテゴリで書かせていただきましたが、そんな私も気付けば早八ヶ月、個人的にそんなに経っていたのかと軽く衝撃を受けております。
自分で言うのも何ですが、きっとそれだけ日々業務に集中して取り組んでいた裏付けなのでしょう。
さて、そんな私ですが、先日ライブドア元社長の堀江貴文氏が執筆した『君がオヤジになる前に』という本を読みました。
この本の定義する”オヤジ”とは年齢的な意味ではなく、より良い結果を齎(もたら)すためにアレやコレやと試行錯誤するのではなく、全てを惰性に仕事やファッション、考え方やスタンス、あるいは生きることそのものをながらでなあなあにして日々を過ごしている、謂わば思考停止状態に陥ってしまった人のことを“オヤジ”と定義しています。
その上で堀江貴文氏はある例え話をします。
『会議中に買い出しを頼まれた際に、サンドイッチとお茶を買ってくる奴は馬鹿野郎』だと・・・
一見、会議の片手間で食べられるサンドイッチや万人受けするお茶などある意味、王道中の王道でしょう。
がしかし、堀江氏に言わせればそれは『より良い結果を放棄した表れ』なのだと『なぜそこで新商品のお菓子や全員同じお茶ではなく色々な種類のジュースや飲み物を買って来ないのか?』と、さすればそれが新しい火種になりうると堀江氏は訴えています。
これを文面通りに受け取って行った結果、どうなるかはその人の環境によりけりだとは思いますが、要は『型にはまるな流動的になれ思考停止に陥るな』と私は解釈しました。
私が所属する我がシンデレラグループで働くスタッフの多くが前向きで常に上昇志向で、より良い結果を導き出そうと切磋琢磨し続けている方々が多く、私自身がモチベーションを高く保って月日の経過を忘れさせるくらい業務に集中出来るのは、こういった頑張れる環境が整っている職場のおかげなのだと思っております。
時には互いの方針の相違により、意見が合わないこともあります。
ですが、それはあくまでより良い結果や数字を求めるがゆえであり切磋琢磨する表れのなのだと私は思います。
仕事を面白くするもつまらなくするも自分次第。
仕事を創るのが仕事。
私は常にそれを念頭において日々仕事をしております。
それと同時に環境も同じくらい大切だと思うので、もし今私のブログを閲覧していただいている方の中に、より良い結果を残してちゃんと評価してもらいたい、自分の納得出来る仕事を業務をしたいとお考えの方、ぜひシンデレラグループで一緒に働いてみませんか?
ご応募お待ちしております。