この幹部ナビの研修制度のページには「自己紹介時に”自分の性癖”を言う」という場面があります。
何人も同期入社の男性がいる中で「性癖は○○です」と答えられるように、準備をして研修に臨んだスタッフは少なくないことでしょう。
単純な性癖では面白くないかもしれない…相手に引かれず、かつウケを狙うには…など、一生懸命考えた方もいるでしょう。
そうそれは私です。
求人部M子です。
私はこの幹部ナビから「企画総合職」で応募し入社しました。
入社後は本社-店舗-本社と異動
私の例は特殊でして、本社-店舗を転籍して行き来することは原則ありません。
しかしこのような異例の動きがあったことで、1年間の業務の中で通常ならできない経験…各店長・店舗スタッフ・外部業者さん・カメラマンさん・キャストの女の子・本社スタッフと出会えたことは非常に価値のある経験でした。
同じグループの仲間として語ることもでき、助け合うこともでき、自分の成長にもつながり、それは相手にとっても良い刺激となります。
仕事で連携を取る上で、各店長やスタッフの顔や人となりを知っているだけでも気持ちからして違いますからね^^
店舗を離れた後、なんの繋がりもなくなるのかと思いきや、所属している女の子が本業としている「舞台演劇」を見に行ったりしたこともあります。
また、特にこの幹部ナビブログの担当者○○さんとは入社当初から仲良くしてもらっており、求人部の上司もとても変態…もとい優しい人たちばかりなので、基本「ひきこもりぼっち好き」の私も周りの方のおかげで今こうやって生きております。
とみに話題が変わりますが、この流れで「アットホームで楽しい職場ですよ!やる気・熱意のある方、私たちと一緒に働きませんか?」とは言いません。
なぜなら、私のような性格の人がいたら「こんな熱血系・仲良し系の会社で働くのは自信がない…できれば一人で黙々と作業をしたいのに」と思うかもしれないからです。
そこで「大丈夫です!かつて私もそうでしたが周りに支えられて楽しくやっています!」なんてことも言いません。
そんな励ましは私のような「コミュ障」気味の人間にとっては逆効果になり得るからです。
働く上で、大事なことはそう多くありません。
社会人として働くことができるだけでいいのです。
心身ともに健康で、必要事項をホウレンソウ(報告・連絡・相談)してくれさえすれば、あとは周りに流されてうまくいくようになります。
気楽に考えてくださいね^^
それでは最後に、これだけは言わせもらおうと思いますが…この会社、ジョジョラーも多いです。
「ようこそ………『男の世界』へ…………」
ええ、女性も大歓迎です。