「WEB業界」に身を置くことによる恩恵

制作部の山○です。

前職は営業管理職でWEB業務については実務未経験でした

もともと趣味のホームページを運営していて、そのサイトをカッコよくしたいという動機からWEBデザイナースクールへ通いはじめました

WEBデザイナースクールの卒業制作では趣味のサイトをリニューアルし作品として完成させ、そのサイトはWEBデザイナースクールの卒業生の作品欄の一番上に載せてもらえるほどの出来になりました
(卒業生の作品欄のスペースは限られており、載せてもらえる作品は優秀作品とされていました。)

通常、WEBデザイナースクールに通うひとは「WEB業界」に就職する為にスクールに通うので、卒業が近づくと周りの空気が就活一色になります。

しかし実際はスクールの推薦で「WEB業界」の内定を勝ち取れたひとは、私のまわりには一人もいませんでした。

そもそも「WEB業界」の人材は即戦力を求められていて、給料はいらないからWEB業界に入れてほしいという人もいるくらい、実務未経験で「WEB業界」に入り込むのは至難の業でした

転職サイトや推薦企業をみても「WEB業界」の給料は信じられないくらい低額で実務未経験では月給10万円台の制作会社がほとんど

そんな状況のなかで、実務未経験にもかかわらず図々しくも「高収入 WEBデザイナー」で検索し辿りついたのが、この「幹部ナビ」のWEBデザイナー募集ページでした

私はこのような流れで運よく「WEB業界」に潜入することができました。

「WEB業界」にさえ入る事ができれば、あとはひたすら努力あるのみです
スキルアップしたい当時の私には、定時の20:00を過ぎてからが勝負の時間でした。

Photoshopillustratorなどが学びたい時は、席の左にひろがるデザインチームPHPMySQLなどシステムに関わることから、ハードやインフラまわりなどについては企画島の後ろに陣取るテクニカルチーム
自分のサイトの検索流入について考えたい時はSEOチームなど・・・
各方面のスペシャリスト達が同じ屋根の下にいるので、知りたい事をどんどん吸収していける環境にあります

もちろん、自分で勉強してスキルを高めて行くことが前提ではありますが「WEB業界」に身を置くことによる恩恵を受けて、今日の自分があるのではないかと最近思います

制作部では、現在のスキルよりもヤル気を最も重視します。
高いモチベーションはまわりを引き込み、チーム全体の空気を良くしてくれます

制作部スタッフは、ものづくりに関するモチベーションが非常に高い為、実務未経験で飛び込んできても一緒にお互いを高めていく事ができる環境があります。
(実は、現在の制作部スタッフはもともと全員実務未経験なんです。)

これから「WEB業界」で活躍していきたい方から、WEBのスペシャリストの方まで、幅広くご応募おまちしております。

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