スタッフブログをご覧の皆様こんにちは、新橋店のTです。
シンデレラグループに入社して1年ちょっとですが、楽しく働かせて頂いています。
元々風俗に遊びに行くこと自体稀な僕ですが、興味本位と稼げるというイメージから面接に行くことを決めました。
いざ働いてみるとスタッフの仕事は多岐にわたり、案外地味でコツコツとやらなければいけない事が多くあります。
WEB関連の更新作業やキャストとのコミュニケーション、日々の受付業務と接客などがありますが、今回はキャストとのコミュニケーションについて書きたいと思います。
この仕事をする上で、キャストとのコミュニケーションはとても重要であり、とても難しいところでもあると思います。
キャストのシフトやモチベーションが大きく売上を左右することもあり、そもそもキャストがいなければ成立しない商売だということ。
言葉が悪いかもしれませんが、商品はキャストである女の子で人間だということです。
当然機嫌が悪いこともあれば、体調が悪いこともある、わがまま言う時なんかもあるわけです(笑)
時間通り出勤する子もいれば、まったく時間を守れない子もいる。
お客様を大事にしている子もいれば、クレームが来てしまう子もいます。
注意されて素直に頑張る子もいれば、不貞腐れて来なくなる子もいます。
いろんなキャストがいるわけですが、目指すところはしっかりとしたサービスの提供による売上の向上だということです。
「やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
山本五十六の好きな名言ですが、「やってみせて」は出来ませんけど(笑)
仕事では常に心の片隅に置いて生きています。