幹部ナビをご覧の皆様、葛西コスプレメイド学園のMと申します。
店舗責任者となってもうすぐ2年となります。
シンデレラFCグループでは毎月「店長会議」が開催されています。
文字通り各店の責任者が集まって現状分析したり、前月や当月の成績を報告したりグループとしての方向性を確認しています。
実際にお客様やコンパニオンに接している店長以外にも、総務だったりデザインだったりシステムだったりと各部門の担当者が本社の会議室に集まって会議しているんです。
風俗業界の他グループに詳しいわけではありませんが、同様の会議をしているところは多くないと思います。
というかグループを形成している風俗店が指で数えられるくらいの数しかありません。
首都圏だけでも何百や何千という風俗店がありますが多くは個人商店的な営業形態ではないでしょうか?
もちろん表立って繋がりを公開していないグループもあるようでが・・・。
利用者にとってメリットがないから、もしくは運営者に何かしらのデメリットがあるから公にしていないのかも知れませんね。
当シンデレラFCグループでは「FCグループ」のメリットを活用しています。
一例としてはポイントカードシステムおよびスタッフのための営業マニュアルを共通化しています。
このことによってどの店舗に異動しても若干のローカルルールを覚えればすぐに仕事に取り掛かれます。
コンパニオンが店舗を移籍するというケースも多いです。
お客様・スタッフ・コンパニオンみんなにメリットがあるような仕組みを構築しています。
必ずしも「店長会議」に全店の責任者が出席できるわけではありません。
コンパニオンの面接があったりスタッフシフトの都合だったりと、それぞれが店舗の状況に合わせて参加しています。
また責任者は複数の地域や店舗で勤務した経験がありますので、お互いの地域性を把握できています。
それを踏まえながら話し合っています。
そして各店舗に戻ったら全スタッフに会議の内容をフィードバックして情報の共有を心がけています。
自分の前職はカスタマーセンターで電話を受けたり電器店でインターネット回線の受付をしていたりしました。会議の内容は当時と変わりません。
成績などの数字を見ながら分析し次月の営業方針などを話し合っている点など全く一緒です。
風俗業界についてダークなイメージを持っている方も多いと思いますが、意外に「ホワイトカラー」な仕事です。
もちろん接客業でもありますのでコミュニケーション能力も必要です。
忙しい時期は体力勝負な部分も求められます。
福利厚生についても一般的な企業とほとんど変わりません。
まだまだ店長の椅子は空いています。地域によっては複数の店舗を一人の責任者が運営している場合もあります。
この仕事に興味がある方、新しい仕事を探している方は面接を受けに来ませんか?
グループに入社してみればダークなイメージはなくなることでしょう。
頑張り次第では入社してから一年かからずに店長会議に参加することだって可能です。
そして将来はグループを大きくしていくために一緒に知恵を絞りましょう。