二度目の執筆となります、西川口店舗スタッフのAと申します。
西川口に配属されて早半年が経ちました。
日々の業務の中、西川スタッフチーム一丸で目標に向けて突き進んでおります。
最近、この仕事についてからの自分の中の変化と言うものを見つめ直してみました。
ざっくりいうと会話が好きになりました。
スタッフ間、女の子そしてお店に来られる大勢のお客様。
いろいろな方とのふれあいから、沢山の事を毎日学ばせて頂いてます。
同じ内容を伝えるにも相手が「気持ちいい」言い回し、「不快な」言い回しとあります。
以前の自分は、後者の伝え方が多かったのでは?と35年の人生を振り返って思います。
女の子(女性)とお客様(男性)との仲介の中でどう言えば女性は嬉しいのか?
どう伝えれば男性はその気になるのか?
それらが徐々に言葉として出せてきているのかなと感じています。
「伝える技術」は相手の為でもありますし自分の為でもあります。
思いを怒りの感情のままぶつければ、相手は傷つきますし自分も傷つきます。
ですがここに「伝える技術」が加われば結果は全然違ったものになります。
「人」と「人」とのやりとりなどの「間」があるから「人間」。
そういった意味ではやっと人間らしく成れてきたかも思えるのも、もしかしたらこの職場の縁のおかげかもしれません。