この度は『風俗幹部ナビ』、また『スタッフブログ』を御覧頂きありがとうございます。
シンデレラFCグループ渋谷店舗勤務の大崎と申します。
月日が経つは早いもので、私が入社し、今年の2月でちょうど丸3年を迎えました。
この3年の節目の月に、入社当初に配属された此処、渋谷店に戻ってきたことに何かの因果を感じております。
私事ではありますが先日まで約1年半の期間、とある地方都市へ丁稚奉公を務めてまいりました。
詳細につきましてはまた別の機会にということで、ここでは割愛させていただきますが、この期間の人々との出会いや日々の実務は、私にとって非常に得るものが多く何物にも代えがたい知識・経験となりました。
以前にも、この幹部ナビブログ【2010年05月24日付『井の中の蛙、大海を知らず』】で触れさせていただきましたが、環境が人を変える。環境の変化に対応するモノが成長する。ということを改めて身をもって感じる機会となりました。
日本のトップ経営者もこう言っています。
『大事なのは、環境。
自分の能力以上を求められる環境でなければ、成長は難しいんです。』
まさにコレです。
上記はファーストリテイリング代表取締役会長兼社長である『柳井正』氏の語録を引用させていただきました。
筋肉をつけるためには、限界の一歩先まで負荷をかけることで細胞が成長します。
これはカラダの成長はもちろんのこと、アタマの成長にも言えることです。
環境が変わることで、その環境に合わせようと自然に頭と体にムチを打ち適応します。
その結果が成長へと繋がるのでしょう。
さて、1年半振りにシンデレラFCグループへ戻ってみると、その環境は1年半前に比べ、ヒトや社内インフラも利便性を追求し良い方向へ劇的に変化を遂げていました。
ここまで組織やインフラがシステマチックに完備されている会社はそうありません。
風俗業界では間違いなくトップクラスです。
おそらく1年半前のあの日、私が環境の変化を拒みシンデレラFCグループを離れていなければ、この変化に気付くこともなかったでしょう。これもまたひとつの成長です。
さらなる進化発展を目指し、留まることなく邁進し続けるシンデレラFCグループ。
また自身の次なる成長の予感を感じ、慣れ親しんだ職場ながらも新鮮な気持ちで業務に勤しんでおります。
貴方の環境を変えるのは、他でもない貴方自身です。
あとは、やるかやらないか。
最後となりますが、先程の『柳井正』氏の語録で締めさせていただきます。
人生でいちばん悔いが残るのは、
挑戦しなかったことです。
新しい可能性に挑んで、
失敗したことではありません。