みなさんこんにちは錦糸町店勤務のNです。
今日から改善したい、ストレスを加速させる意外な習慣をご紹介します。
ゆっくり食べる&温かいものを飲食するようにするだけで、大分違います。
【1】 早く食べる
早食いは交感神経を働かせてしまいます
○早食いはストレスになる
体をリラックスさせるためには、”副交感神経”を働かせることが大切・・
○ストレスの多い生き方をしている人は、早食いであまり噛まない
早食いであまり噛まずに食事を終え、すぐ仕事にかかる場合が多い
食べ物をよく噛むことでリラックスモードに入ることができる
○よく噛んで唾液腺を刺激することで副交感神経がきちんと働く
昔からよくいわれるように、よく噛んでゆっくり食べることが大事
※因みに私は早食いです…
【2】 冷たいものを飲む&食べる
休む神経が働かないため、体は冷やさないこと
○冷たすぎるものは飲まないようにする。飲む場合は、量を少なくする
冷えは、副交感神経(休む神経)を働かないようにしてしまう・・
○冷たいものをとると、胃が冷え交換神経が活発になります
逆に温かいものを飲むと、副交感神経が働いてほっとする
○腸を冷やすとストレスになる
腸が冷えると腸内細菌が増えすぎてしまう
大腸菌などの細菌が、血液に乗って全身へ運ばれ、体にストレスを与える
冷たいものを飲んで腸を冷やすと腸内細菌が白血球内に入って、これが血中を巡り、身体中の細胞にばい菌をばらまきます
※私は冷たい飲み物をゴクゴク飲みます…
【3】 長時間読書する
近くを見る行為も長時間集中してしまうと交感神経が働く
長時間の読書は控えた方がよい
○長時間ものを見続けることで目は疲れます
長時間同じ距離を見続けることにより、神経性疲労が起こり、体へのストレスになる
○短時間の読書はストレス解消になる
わずか6分間の読書によってストレスが3分の2以上軽減される
これは、音楽鑑賞や散歩によるストレス発散の時よりも効果がある
※私はゴロゴロしながら長時間読書します…
【4】 携帯を見ながら歩く
歩く”リズム”のバランスが崩れてしまいます
携帯を見ることによって歩く”リズム”のバランスが崩れてしまい、交感神経が優位になりやすい
※私は携帯を見ながら歩きます…
皆様、ストレスをためずに頑張りましょう…