今年の3月11日で東北地方太平洋沖地震から丸二年になります。
現在も多くの人が仮設住宅での生活を強いられ、昨年末には双葉町避難所の弁当有料化という耳を疑うようなニュースも入ってきました。更には玄海原発の稼働準備や経済産業大臣による2030年代原発稼働ゼロのエネルギー政策見直しなど・・・国の対策に疑問を感じる人も多いのではないでしょうか?
新たな自然エネルギーへの関心も益々高まっています。
昨年行われた100%太陽光発電によるライブコンサート(ソーラー武道館)は非常に注目されました。
http://www.barks.jp/news/?id=1000085722
また日本の最先端技術としてco2排出の少ない石炭による火力発電などにも期待が集まっています。
http://www.jpower.co.jp/bs/karyoku/sekitan/sekitan_q02.html
今後は年金・医療・介護・子育て等と同等に、エネルギー問題にも無関心ではいられない状況です。
風俗ではどんなエネルギー対策ができるんでしょうか?
風俗の中でも無店舗型風俗であるデリヘルは、他の店舗型風俗よりも”節電風俗”ではあります。
今後は100%蓄電池による受け付け案内所を持つホテヘルや、 ”充電式デンマ”をオプションにうたうデリヘル店が登場するかもしれませんね。
今後、私たちは世代を超えて何千年、何万年もあの日のことを教訓に生きていかなければならない状況に追い込まれていることを自覚しなければなりません。
その中で人間一人分の寿命であるわずか数十年でも、次の世代に繋げられるような行動を起こしましょう。
みなさん、今年も一年よろしくお願いいたします!