横浜シンデレラに勤務していますIと申します。
幹部ナビをご覧の皆様、よろしくお願いします。
突然ですが、とある作家が「笑い」は”緊張”と”緩和”によって構成されるものだと分析していました。
グググッと溜めに溜めた緊張が一気に解放される緩和の瞬間、「笑い」が生まれるという訳です。
ナンセンス、不条理、ベタ、パフォーマンス、エトセトラ…、落語から漫才、狂言からコントまで、笑いの概念も多様化、細分化、或いはファッション化の一途を辿っているように見えますが、なるほど、照らし合わせてみると「緊張と緩和」という一種の法則に則って生まれているのでは?!と思えてきます。
この法則は日々の業務に向かう姿勢にも当てはまるのではないでしょうか?
HPやWEB媒体の更新作業、接客、働いている女の子とのやり取り、いずれも一辺倒な流れ作業のようになってしまっては”緊張感”に欠ける間の抜けたものになってしまいます。
いつも同じ内容のHPや媒体、ただ事務的な接客対応、モチベーションの低い女の子たち…、それではお店が盛り上がる道理などありません。
“緊張”があり、”緩和”があり、「笑い」が生まれるように、緊張感を持ってひとつひとつこなしていく日々の業務の合間、それらの積み重ねである1日の終わり、そして月単位、年単位での区切りに達成感と安堵を胸に、「笑える」のではないでしょうか。
・・・勢いでとても生意気なことを書いてしまった気がしますが、入社して約9ヶ月のわたしはまだまだ精進の日々です。
先に書いた達成感と安堵、それから「笑える」瞬間を実感しやすく、評価、そして報酬として還元してもらえる職場です。
月並みなまとめですが、一緒に力を合わせてがんばってみませんか?
お待ちしていますよ♪