こんにちは。横浜西口に勤務しておりますOと申します。
シンデレラグループに入社する前は、金融系のエンジニアでした。膨大なトラフィックとそれを支えるサーバ、インフラ基盤に関係する仕事をしておりましたが、直接お客様の顔が見える仕事がしたい、また頑張っている女の子をサポートしてあげたい、そんな思いからシンデレラグループの扉を叩きました。
入社して、早1ヶ月半が経とうとしていますが、覚えることが多く毎日が勉強の日々です。エンジニアとしての仕事は、端的に言えば規則に則って仕様書に基づいて成果物を作成する事です。一方、シンデレラでの仕事は、検索サイトに情報を掲載し、接客ではお客様の要望に沿った女の子を紹介するといった営業的な側面と、精神面も含めた女の子のサポート、出勤状況の管理、売上げの管理等管理的な側面も要求されます。
言い換えるならば、シンデレラグループでの仕事は規則によって定まった解答があるわけではなく、毎回毎回答えの違う問題を解いているようなものです。
なぜなら、ビジネスの対象が人であり、地域性であり、時代のニーズだからです。
話し方、間の空け方、紹介する内容、タイミング、すべてがその場限りの戦いであり、一瞬一瞬気を抜くことのできないことばかりです。ですから、日々勉強なのです。
シンデレラグループに入社して一番強く思うことは、成長する気持ちがあればいくらでも成長できる環境が整っているということです。まだ入社して1ヶ月半しか経過していませんが、手を上げれば仕事を任せてもらえる環境がここにはあります。そして、自分から企画をし、改善をしていける雰囲気もチャンスも整っています。
正直、ミスばかりしている自分に手を差し伸べ、導いてくれる先輩方々の優しさに感謝しない日はありません。
もちろん仕事ですからシビアな状況を突きつけられる日もないとはいえません。でも、それ以上に自分の成長に気づいたとき、そして挑戦に対する結果が返ってきたときの感動は他の仕事では得られないものだと実感しています。
私見ではありますが、風俗の仕事といってもこれからは更なるシステム化、マーケティング力、時代のニーズに即した企画力が必要となってくると思います。
そうであるならば、これほど複合的で面白い仕事は他にはないのではないでしょうか。
30歳半ばを過ぎて風俗業へ転職してきた私の想いや実際に働いてみた時の実感が、風俗業への転職を考えていらっしゃる方のはじめの一歩に役立てるならば幸甚です。
ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています。