幹部ナビをご覧の皆様こんにちは。新宿店 臼井と申します。
毎度、毎度つまらないサッカーネタばかりのブログ記事を書いておりますが、もうこの際、サッカーネタオンリーでいこうと決めました(笑)
では今回は!
先日のスペイン・クラシコ4連戦を良くも悪くも盛り上げた、
レアルマドリー現監督『ジョゼ・モウリーニョ』さんです。
甘いマスクで歯に着せぬ過激な発言、協会や審判団、相手監督にまで執拗な批判発言を繰り返し、常に世界中のサッカーファンの注目の的となってるお騒がせな監督さんです。
本人は「攻撃的」な性格をのぞかせているのですが、戦術となると「守備的」な傾向が多くみられ、特に強豪相手には「引きこもりのカウンターサッカー」「面白くないサッカー」と批判をされる事もしばしば…
本人曰く「三流だった」選手生活でプロ選手としてのキャリアはなく、プロチームの「通訳」としてこの世界に入り、そんな今では世界有数のトップチームばかりを渡り歩く「名将」と謳われるまでとなりました。
そんなモウさんが何故こんなにサッカー界で引く手あまたの注目を浴びるまでになったかというと、それは徹底した「結果主義」に他ならないからです。
過激な言動の裏で、彼は常に相手チームと自身のチームの分析と状況に応じたシュミレーションを細かく繰り返し、現状にてベストの選手と戦術を「勝利」だけにこだわり采配を振い、勝つことだけで自身への批判をする周囲を黙らせてきました。
そしてはついにある監督就任記者会見で言い放った言葉が…
「私はヨーロッパチャンピオンである。私は特別な存在(Special One)だ」
自らを「Special One(スペシャル・ワン)」と言い切れる自信とは、監督という「仕事」への愛情と努力、それが残す最良の「結果」を積み上げてきたということでしょう。
また、そんな彼を突き動かし駆り立てる重要なファクターとは「野心家」であるということ。
きっとこの幹部ナビをご覧の皆様の中には、畑は違えど彼のような「野心家」が多くいられる事でしょう。
当シンデレラグループの「Special One」を目指してみては如何ですか?