こんにちは。新宿シンデレラ責任者の臼井です。
毎度のサッカーネタで申し訳御座いませんが、今回は…
「長友佑都」
イタリアセリエAの超名門ビッグクラブ「インテル」へ今期途中からステップアップした、現在イタリアで一番有名な日本人サッカー選手でしょう。
彼のストロングポイントは「尽きないスタミナ」と「飽くなきチャレンジ精神」。
体力あるだけでしょ?と思われがちですが、その無尽蔵の「スタミナ」が実現させる、「攻守へのチャレンジ」「チームへの献身」が高く評価を受けたのだと思います。
守備的なポジションながら、機をみて一気に前線まで駆けあがり、もし前線でミスをしても全速力で誰よりも早く自陣へと戻り、追いかけ体をぶつけ、己でボールを奪いとり、味方にボールを預け、また前線へと駆け上がっていく…時間と共にスタミナを切らした周りの選手の足が止まっていくなか、その繰り返しをほぼ同じスピードを保ちながら90分間持続出来る「スタミナ」。
ひとり黙々と走り続けるその「躍動感」と「献身的姿勢」に、日本人のみならず、イタリアのファンにも喝采を浴びるほど。
サッカー選手として決して恵まれた体格ではありませんし、背も低く、正直、技術的な部分においては恐らくセリエAの中でも「下手」な部類でしょう。
しかし、そんな彼が公言する目標は
「世界一のサイドバックになりたい…」
今現在、もしかすると「スタミナ」を武器に、本当に「世界一」になってしまうかもしれないと思わせるほどの活躍ぶりです。
かの「レジェンド」ヨハン・クライフは「ダメ(下手)な奴らが走るんだ。」といった事を言ってましたが、そういった常識やイメージを覆してしまうのかもしれません。
こちらをご覧になられてる皆様の中で、「スタミナ」には自信あるんだけど…なんて思われてる方。
一度、「チャレンジ」してみませんか?
「スタミナ」がもたらす、無尽蔵の根気と情熱と献身的な姿勢が、もしかすると当シンデレラグループの「常識」を覆してしまうかもしれませんよ?