秋の空が高い感じが好きなデザインのKです。
ちょっと前の事件で、『香川県で50人乱交パーティー』など出てきたものだから、電車の中吊りにやたら見出しが出ていました。
へぇ〜とは思いつつも、中吊り見ちゃうので読んでいたら、
先生や警官やらがコスプレで…
香川県には風俗がないのか!?
と一瞬思ってしまって、調べてしまいました。
ちゃんとありますね、事件の起きた町にも。
そんな問題じゃぁないんですよね。
この事件で、とある番組を思い出しました。
米ヒストリーチャンネルの番組、その名も『古代のsex』。
私がエロいだあ、何だあ関係ないです。
真面目な番組です。
私が見た時は、古代ローマの風俗についてでした。
灰で埋まった町で有名な“ポンペイ”には、遺跡の中に立派な売春宿が残っているようです。火山の爆発前、6000人ほどの人口の町に売春宿は約15件、お金持ちの乱交パーティー場が約5件あったそうです。(記憶が間違っていたらすみません。)
公衆浴場には沢山の体位の壁画が残っていて、隠れて個室があり、その目印だったとか…
ポンペイにあったのだから、ローマ帝国の中心地ローマにも必ず同じ施設があった様です。政府が風俗業をかなり推進していたそうで、その理由が、「役人や貴族のモラルを崩さない様に」だそうです。
既婚者がやたらと他に手を出したり…が多かったので、風俗に行ってスッキリしてこい!ということ。
すごいなと思うのが、この時代から、売春婦の登録をし、宿の営業者からは多額の税金を取っていたローマ帝国。古代から、しっかりとした税収として、ビジネスとして成り立っていたのです。
昔から絶対に途切れることのない商売ですが、そう考えると、今の仕事が何だかものすごいものに思えてきました。
この仕事に就き、もう2年以上経ちますがまだまだ奥が深いです。自分は男なんじゃないか?と思うくらい、目線が男になりました。
女性社員だったら、職場で得たモテ知識が私生活で大活躍するかもしれません!(“かも”です、かも)
デザインチーム、ちょこっとエロい女性メンバーもウェルカムです!