HTMLデザイン課コーディングチーム所属の山○です。
先日、子供の幼稚園の運動会に行ってきました。
はじめての我が子の運動会は、もう感動の連続でした。
開会式での準備体操や入場門から並んで行進してくる姿をみるだけでもびっくりします。数ヶ月前までオムツをしていた子供が、一列に並んで列を乱すことなくまっすぐ歩いている事が信じられませんでした。
運動会前日、子供に「かけっこ(徒競走)で一等とれるか?」と聞いてみたところ、即答で「余裕!!」と返してきました。よほど自信があるのか、ただの馬鹿なのか、自宅ではグリコのロゴのように両手をあげて、ゴールした時の練習ばかりやっていました。
今も昔も個人種目のメイン競技、かけっこ(徒競走)は親になってもやはり我が子に一番をとってほしいです。
そしてついに我が子の出番!!
「よーい、ドン!!」
スタートのピストルの音と共に、子供達がゴールを目指して走り出しました。颯爽と横一線のラインからぬけだし、他を圧倒する速さでグランドを駆け抜け、グリコのポーズでゴールを決めた子が一等でした。
ウチの子です!!
「超気持ちいい!!」
一番って最高です。一番って超気持ちいいです。
自宅に帰って運動会を収録したハンディカムの動画をPCに取り込み、かけっこの動画を何度も何度も見ました。
そこで面白い事に気が付きました。
ママ友たちの子供のかけっこも含め、一番になる子はみんなスタートする前からゴールを見ています。
しかし、ほとんどの子達は地面をみています。最後まで下を向いたままの子もいる中、一番になる子は走り始めてもゴールだけを見つめ、突き刺さるようにゴールテープを切ります。
ちなみにウチの子もゴールを睨み付けてました。
そんなに体格差もない園児の勝敗の差は、ゴールをイメージ出来ているかどうかなのかもしれません。
シンデレラFCグループはすでに首都圏No,1です。
これから当グループが目指すのは圧倒的なNo,1になる事です。
それをイメージし一緒にゴールを睨み付けられる人をお待ちしております。