新宿シンデレラ勤務Kです。
池袋店から異動になり、予想外のことや知らないことばかりが起こるので、刺激的な毎日を送っております。
最近思うことを。
この頃確信めいて思うことは、この業界では何か特別なスキルはぜんぜん必要ございません。一言で言えば、「普通にやれる」ならば、日を追うごとにポジションが上がる業界です。少なくとも、シンデレラFCグループではそうです。ぶっ壊してやろうと思えば(内容が理に叶っているならば)社内の仕組みを簡単に変革することが可能なのです。行動力と忍耐力、周囲をまとめる論理力と説得力。その上、良くも悪くも現金商売ですから、潤沢なキャッシュが用意できている。上手くすれば即効性がある小規模集団なのに、キャピタルはリッチ。環境だけ見たら、やたら魅力的ではありませんか?
伝わりますでしょうか?はっきり言ってザルです。しっかりした論理とやる気、もしくは(ココがミソですが)そのどちらかだけでも強烈であれば突破できる城です。(それを私が突破できなかったのを言われると、弱いですが…)では、なぜザルか?はっきり言って、それほど優秀な人材が集まる業界ではないからです。兜町や丸の内なんかでバリバリやってる宇宙人みたいにスキルとポテンシャルの高い人間はいないのです。間違ってはいけないのですが、これはデメリットではなくメリットであって、いまから参加しても実力で這い上がれるチャンスがあるという事です。現状が成功というならば、それより上に行く可能性を秘めているのですから。なりふり構わずチャレンジできる人には、いいチャンスだと思いますよ。
但し、ここから先は言葉での説明が難しいのですが、「風俗で食う」という覚悟を決めないと中途半端で残念な結果になってしまうので、いくらこのシンデレラFCグループが企業然としているからといって、その覚悟がないと無理な気がします。グループ内を改変しようにも、人的な弊害で上手くいかないことも多々あるでしょうし、無傷で這い上がるのも、もしかしたら色んな意味で難しいかもしれません。そういう意味も含めて、風俗で生きるハラをくくってやれたならばそれそれは大きなみとなり成功すると思いますが。以上、まとまりませんが思うところを掻い摘んだブログでございます。