走り続ける事の重要性

幹部ナビを御覧の皆様、渋谷社内恋愛のM・Aと申します。
 
「継続は力なり」という言葉を皆様ご存知ですよね?
 
最近では普通「何事も、続けて(継続)行くことで力が付いていく」と言った意味で使われますが、「何事も、続けて(継続)行くには力がいる」と言った意味もあるようです。
 
この二つの意味合いを考えると、続ければ自然と力がつくなどという都合の良い言葉ではないのです。物事を続けて行く為には色々な「力」がないと続けていく事は出来ません。
 
私が身を置く風俗業界に目を向けて見ましょう。
 
風俗業が出来て色々な業態の色々なお店が現れては消えて行きました。しかしその半面、幸運に恵まれ隆盛を極めたお店も過去に多数存在します。しかし運で伸び、運頼みしか出来ないお店は淘汰され消え去ってゆきます。
 
最後に残るお店は「勝ち残る方法を常に模索」し「勝ち残る努力」を続けてきたお店です。
 
一時的な爆発力でいうと「幸運」に勝てるものはございません。しかい長いスパンで物事を見た場合、勝ち残るのは努力を続けたお店です。
 
ではスポーツの世界に目を向けてみましょう。
バスケットボールと「マイケル・ジョーダン」を例に挙げます。
 
マイケル・ジョーダンは高校入学当初、学校バスケットボールチームに入れなかった挫折を味わっています。その後、努力を重ね1年後にやっとチーム入りを果たします。大学時代はNCAAチャンピオンにチームを導き、賞という賞をほぼ手に入れる選手に成長しました。
 
しかしこれほどの実績にも関わらずプロ転向時のドラフト順位は3位でした。
何故1位指名されなかったのか?
 
当時の花形はセンター(チームで一番背が高い選手が着くポジション)というポジションであり、チームもセンターの有望株をまず指名する傾向にあったからです。ちなみにジョーダンのポジションは基本的に2番目に背の低い選手のポジション。ジョーダンはプロ入り当初はそれほど注目を集める選手ではありませんでした。
 
彼は恵まれた身体能力を持っていたことは事実ですが最大の武器は「努力の継続」でした。
努力の継続により10回の得点王・6度のチャンピオンシップに輝きます。
 
「神」と呼ばれバスケットの常識を変えた天才は「努力」の天才だったのです。
 
過去にジョーダンより体格や身体能力に恵まれた選手・ジョーダンよりドラフト順位の高かった選手は山のようにおりました。大成した選手もごく一部居ますが、中にはコートに一度も立つことなくプロの世界を去った選手も少なくありません。
 
神から授かった生まれ持った才能だけでは限界があるということです。
 
お話を風俗業界に戻します。
時代の流れや景気などの「運」のみの乗ったお店はやがて縮小または淘汰されてゆきます。
 
「運」のみでは生き残ってゆくとこは出来ないのです。
 
シンデレラFCグループは「努力」を惜しまないグループです。
続けていくことに力を惜しまず、力をつける為に努力を惜しまなかった結果、この不況下でも成長を続けております。
 
幹部ナビを御覧になっている方々へ、先に働いている先輩としてお伝えしたい事があります。
 
シンデレラFCグループには未来があります。
 
そこには運に頼ることの無い努力と継続に裏打ちされた輝かしい未来があります。
努力を続ける事は非常に大変です。
だからこそ進み先に明るい光が見えるのです。

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