風俗求人幹部ナビをご覧の皆様こんにちは。渋谷道玄坂女学園の佐藤です。
幹部ナビブログを投稿するのも数回目となりました。自分がシンデレラFCグループで働きだしてからも、実に多くの人がスタッフとしてグループに入社しています。今日はその人たちを見ていて思ったことを少しお話したいと思います。
入社してくる方たちは、どの人を見てもやる気に満ちています。基本的な挨拶、言葉遣いもしっかりとしていて、同時に自分にとりましても改めてここが普通の企業だと実感します。風俗業の中身を知らない方にはダークな部分が非常に多いとは思いますが、シンデレラFCグループは本当に組織化された、皆様が思う一般の企業と変わりはありません。
入社して数日間は、女の子達が気分良くお仕事をするために待機室の整理や、お仕事で使う備品の管理など誰にでもできる単純な作業です。単純な作業なのですが、自分のお店の女の子の名前や、性格などを覚えることが目的でもあります。
ところが、はじめこそ丁寧な整理、女の子に対して丁寧な接し方をしている人でも、それが毎日ともなると中には手を抜きたくなる人も出てきます。
要領を覚え作業のスピードが上がるのにはいいのですが、今までしっかりと出来ていた作業に落ち度が出てきてしまうこともあります。そのときに先輩スタッフから指摘され、それを直し、継続できる人はその後の仕事もスムーズにこなしてゆくことが出来るでしょう。
どうしても、地味な作業ですと結果が出にくい、明らかな評価が出されにくいと思い、そこに面白さを感じなくなることもあると思います。確かに上場企業などの大きな会社になると少しくらい手を抜いても(要領よく立ち回っても)さほど目立たず、給料面にも影響はないのかもしれません。
自分もここに来る前には誰でも知っているような企業に勤めていました。ですが、ここでは誰が何をしているのかが周りによく分かるのです。そしてここで働く誰もが経験してきた仕事でもあります。風俗のお仕事は女の子ですと初日から一人前に稼ぐことが出来ますが、スタッフはそうではないのです。地味で結果が見えにくい仕事ほど後の評価に繋がると思います。
この幹部ナビを見てもやる気次第で結果が付いて来ると多くの人が言っていますが、それがやりがいのある会社、シンデレラFCグループの所以なのだと思います。継続は力なり。そこに特別な才能はなくてもいいと思いますよ。
デキる人とは継続できる人です。