「仕事がデキル」というコト

クライアントメディア部 HTMLデザイン課のNでございます。
 
どんな会社でも同じだと思いますが、「仕事がデキル人」と「仕事がデキナイ人」がいます。パレートの法則とか、80対20の法則を信じるならば、どんなにスキルの高い人が集まっても、おのずと「仕事がデキナイ人」というのは出てきてしまいます。
 
私もシンデレラFCグループに籍を置くまでにいろいろな会社にお世話になりましたが、やっぱり「仕事がデキル人」と「仕事がデキナイ人」がいました。
 
まーでも、自分などは割と寛大な方なので、スキルがどんなに低い人とでも、一緒にいい仕事はしてきました。ここでいう「いい仕事」というのは、
1、納期を守る
2、クライアントに喜んでもらう
3、ユーザーに喜んでもらうものを生み出す
4、自分が満足できる仕事ができた
・・・ザックリと枠にはめるなら、上記4項目の内の一つでも満たされていれば、私にとっては「いい仕事」ができたと認識しています。
 
「いい仕事」をするのに、スキルの高い人が必要かというと・・・実はそうでも無いです。スキルは高くなくても、それなりのモノを納期までに仕上げられれば、OKなのです。
以前にも書きましたが、ギャランティーをいただいて何かモノを作っている以上は、プロな訳です。プロであれば納期(締切)が発生します。納期を守るのはプロとして必須です。そができなければプロではないので、プロでもない人の仕事にお金を払う必要は、全く無い訳です。
 
私の場合、「仕事がデキナイ人」というのは、この納期を守れなったり、納期を遅らせてしまう人達のコトをいいます。
どんなにスキルが高くても、納期が守れなければ、その時点でバツです。
 
「仕事がデキル人」には当然仕事が集まるので、一つ一つの仕事に遅れが出るのは必定。ですので、そうならないようにスケジュールを立てたり、クライアントにネゴシエーションする訳です。それができなくて仕事の信用を無くしてしまう人というのが、「仕事がデキナイ人」達の共通項のように思えます。
 
「仕事がデキナイ人」の共通項を一言で言うならば、仕事に対する「責任」が欠如していると言うことです。この手の人たちは、だいたい仕事全体を俯瞰(ふかん)して見ることができません。なので当然スケジュールを切ることも、必要な部署に指示を出すこともできません。もうドミノ倒しのように仕事の全てが出来ない訳です。
 
HTMLデザイン課は「人」を観ます。スキルは後付けです。
自分の仕事に責任が持てる人であれば、とりあえず一緒に「いい仕事」をしましょう。
 
以上、『責任感の無い「仕事がデキナイ人」は必要ないです』というお話でした♪

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